中1・2年生の数学定期テストが40点以下の場合にやるべき3つのこと

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suugaku

数学が嫌いな生徒は多い。中学校1年生から数学という教科を学んでいき、早い場合だと1学期の最初のテストからちんぷんかんぷんになってしまう生徒がいる。そこを乗り越えたとしても文字式、一次方程式など小学生では習わなかった単元のオンパレードでできなくなってしまう生徒が多い。

その時点で塾にいったり勉強したりで克服できたらいいが、そのままずるずるいってしまい「もはやどうしたらいいかわからない。」という状態になっている子もいるだろう。今回は数学の定期テストで40点以下の生徒がやるべき3つのことについて話していきたいと思う。数学嫌いの生徒は是非実践してほしい。

 

計算がすべての基本

 

数学は大きく分けて計算分野と図形分野の2つに分かれている。

計算はその名の通り計算や関数、方程式などの分野であり、

図形は作図や体積・面積、証明などの分野である。

これらの分野は一見分かれており違うように思えるが、

「計算」が必要、ということは共通している。

面積を求めるにも方程式の計算や文字式を用いるし、

角度の計算でもそうだし、相似や三平方の定理などでもそうだ。

どんな単元や分野でも計算は切っても切り離せないのだ。

「数学が苦手」

「10点~20点しかテストで点数が取れない!」

のであれば、まずは計算をどうにかしなければならない。

『計算は大丈夫だよ!』

という子もいると思うが果たして本当にそうだろうか?

自信があるのであれば、試しに正負の数や文字式、

方程式の計算をやってほしい。

おそらくできない単元があるだろう。

では、計算と言ってもいったい何を勉強すればいいのだろうか?

正負の数、文字式、方程式の計算!

これら3つの計算を完璧にする、それが数学の点数をあげる

方法だ。

 

①正負の数

-1-(-3)÷5×2

このような文字を含まない計算を正負の数という。

正負の数の計算は、中学生の計算の基礎で、

これが出来なかったら他の単元もできなくなってしまう。

まずはこの正負の数がちゃんとできているかの確認をしていってほしい。

確認するのはあくまで計算分野のみで、

・北に-3㎞進んだら?→南に3㎞進む

・-3の絶対値は?→3

といった計算の単元以外のものは触れなくてもいい。

とにかく、

・正負の数の足し算

・正負の数の引き算

・正負の数の掛け算

・正負の数の割り算

・正負の数の四則計算(足し算、引き算、掛け算、割り算が混ざったもの)

だけできるようになってほしい。

 

②文字式の計算

3x+4x-5x×2÷5

こういったものが文字式の計算だ。

正負の数と同じく、文字式の計算も基礎である。

正負の数の計算とはちょっと違ったルールで計算しなければならないので、

これも必ず理解して解ける必要がある。

文字式の計算も計算単元だけで構わないので、

完璧に理解していこう。

 

③1次方程式の計算

こちらは、正負の数、文字式の計算ができて初めて

出来るものである。

1次方程式の計算は、方程式独自のルールの元

計算しないと決して答えは出てこない。

それ故に、①と②の計算を完璧にしたうえで

方法を理解して覚えないとかなり難しいものである。

この方程式の計算は比例や反比例はもちろん、

2年生の連立方程式の計算、1次関数など

都立入試に頻出の分野で正答するためには欠かせないものだ。

方程式までの計算が出来さえすれば、

計算の基本中の基本は抑えられるはずだ。

 

①~③で述べた計算を、数学の定期テストが40点以下の生徒は

まずできるようにしていこう。

具体的な勉強方法は?

では具体的に計算に関してはどういう風に勉強していけばよいだろうか。

方法は大きく分けて3つある。

 

①教科書と学校のワークを使って勉強する

これが一番経済的で簡単な方法だ。

中1や中2の教科書を引っ張ってきてまずは

計算分野のみ教科書を読んで理解する。

そのあと、学校の数学のワークの計算分野のみを解いていく。

もちろん教科書を読んで理解できないところや、

計算で躓いてしまうところもあると思う。

その場合は学校の先生に質問して解決していこう。

計算は1度やっても、1週間後にやり方を忘れてしまっては意味がないので、

何度も何度も繰り返し同じ単元を学習しよう。

正負の数、文字式、1次方程式の計算は、

標準問題を出題されたら100問中100問正解するくらいまでやり込むのが理想だ。

 

②市販の参考書を買って学習する

教科書をみても分からない、ということもあると思う。

その時には本屋さんで売っている中学数学の参考書を購入し、

それをベースに勉強してもよい。

参考書は基本的にその道のプロが作成しているため、

かなりわかりやすく解説されている場合が多い。

それを見て理解していってもいい。

以下のような参考書はわかりやすくてなかなかいいと思うので

気に入ったら購入して勉強してもいいだろう。

このレベルの問題が出来れば、

基本的に基礎計算の観点では大丈夫なはずだ。

2年生の計算をやるときはこちらを使おう。

 

③塾に通う

自分でできない!というときは素直に塾に通い、

塾の先生たちに教えて貰った方がいい。

塾はお金がかかるから3年生からでいいや・・・

と考えている家庭もあると思うが、出来ないところがあればあるほど、

結局多くの時間とお金がかかってしまう。

出来ない状態で3年生を迎えてしまうと、

夏期講習や冬期講習で何十コマと授業を取らざるを得なくなり、

かなり忙しくなるし、またお金もかかってしまう。

そういったことにならないためには、出来なくなったら塾に通って

早め早めに対策したほうが結局楽だし、費用も少なく済む。

ただここで注意してほしいのが、数学で40点以下の場合、

集団塾に通うより個別指導塾に通った方がいいということだ。

なぜなら、概して集団塾は先取り先取りで授業がすすんでしまうからだ。

最初から集団塾に入っているのであれば別だが、

途中から入って追いつくためにはかなりの努力を必要とする。

自分でがりがり勉強して歯を食いしばってでも食らいつく気合があればいいが、

そういった気概がないのであれば、自分のペースで勉強できる個別指導塾の方が

向いていると思う。

どういった塾に通うかはご家庭の判断によるが、

一番効果が出そうな塾に通って効果的に勉強してほしい。

塾選びの参考になれば幸いなので、

良かったら下の記事も読んでもらいたい。

【参考記事: 中学生の親向け!失敗しない塾選びの3つのポイント  】

 

まとめ

定期テストで40点以下の場合は、

正負の数、文字式の計算、そして1次方程式の計算を完璧にする!

これが点数を上げていくために必要なことである。

計算は地味で楽しくないかもしれないが、

負けずにがんばってほしい。

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