TOEFLの勉強方法【オススメ単語帳編】5000語暗記!

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TOEFL

大学入試にTOEFLを導入する案が出ている。

TOEFLはリスニング・リーディング・スピーキング・ライティングの4つの使える英語力を計る上で、非常に効果的なテストであるが・・・いかんせん難しい。

米国の留学を目的とした試験であるため、日本のいわゆる難関大学を突破した学生でもけちょんけちょんにやられてしまう。

今回は、そんなTOEFLテストのオススメ単語帳と勉強方法を紹介したい。

 

 

TOEFLテストでの単語の重要性

まずは、TOEFLの勉強を始めるにあたって何より先に英単語を勉強してほしい。

TOEFLibtでは、100点が1つのラインとして意識されているが100点を目指すのであれば、5000語は暗記しなければならない。

大学入試で良く使われる単語帳「ターゲット1900」でも1900語なので、5000語の暗記はいかに大変かがわかるだろう。

なぜ、そんなにも語数が多いのかと言うと、TOEFLは米国での中学・高校の授業で使われる英語が使用されるからだ。

化学、物理はもちろんこと歴史や地理、宗教などなど現地の学生が授業を受けている内容を理解しなければならない。

だから、中学生の時に私たち日本人が習った、水・金・地・火・木・土・天・冥・海などを英単語で理解できなければならにのだ。すると覚えるべき英単語は楽勝で5000語くらいになる。

 

実は、TOEFLの勉強においては英単語の暗記をしなければ、リーディング・リスニングに進めることができない。

TOEFLのリーディング・リスニングも現地の中高生が学校で習っているレベルの講義だからだ。

外国語を読む時に、10語~20語に1語わからない単語がある程度なら、推測して読むことができるが、それ以上になってしまうとそもそも推測することができない。ましてやリスニングになると難易度は上がる。

 

 

さて、いかに英単語を覚えることが重要な理解できたと思うので次に進みたい。

参考記事:留学の勉強は辛い!

 

オススメのTOEFL英単語帳

私がオススメするTOEFL英単語帳は以下の単語帳だ。

勉強方法と使い方も合わせて参照してほしい。

『TOEFL TEST必須英単語 5600』 ベレ出版:林功

こちらは10年以上のベストセラー英単語帳だ。スピーキングが無かったCBT時代は5000語だったのだが、いつの間にか5600語に増えていた。

表紙の右下に100点突破と書いてあるのが、この単語帳の難易度を物語っている。

 

大学受験時代に『速読英単語』を使用していた人にとっては非常に使いやすい単語帳だ。というのも、文章の中に出てくる単語を覚える形式なので、ただ単語が羅列されているわけではない。英語の長文と合わせて単語を知ることができるので、リーディングをしながら英単語が覚えられる。

関連性が無いと覚えづらい生徒にはもってこいだろう。

さらに優れている点は長文のCDがついていることだ。リスニングもできるので、英単語を覚えつつ、耳も鍛えられる。

TOEFLのリスニングでは長い講義形式のものが出されるので、3分も4分も英文を聴く集中力が求められる。このTOEL TEST必須英単語5600はリーディング内容がそのままリスニングCDとして使えるので、私も大学の通学時によく聴いたものだ。

 

使い方1・単語をガリガリ覚えたい場合

文章を読みながら英単語を覚えるタイプ
英単語だけをガリガリ覚えたいタイプ

に大きく分かれるだろう。私は、単語だけをガリガリ覚えたいタイプだったので、この使い方1で勉強をした。

TOEFL TEST必須英単語5600は以下のような構成になっている。

1、短文
2、全文
3、日本語訳
4、英単語

中身をチラ見したい方はべレ出版のHPにて、のぞき見ができる。

→ 立ち読み

 

英単語をガリガリ覚えていきたいタイプの場合は1~3までは一旦無視して4だけをひたすら覚えていこう。

ターゲット1900などを使って英単語を暗記したタイプの方は、この勉強方法が合っているかもしれない。
genetic reversals 「遺伝子的逆行現象」
といった形で、2語でワンセットになっていたり、動詞+目的語といった形になっているので、紙辞書も合わせてしようしたい。電子辞書でも構わないが、個人的には紙辞書をオススメしたい。

 

最終的には1~3もしっかりこなしてくれ。

 

使い方2:文章とセットで覚えたい場合

本文とセットで覚えたい場合は、まず1の短文(Key sentence)を読み込もう。

文章になっているので、日本語訳と照らし合わせながら単語の前後の文脈も把握できる。速読英単語が好きだった人は、この勉強方法が合っているだろう。

TOEFL TEST必須英単語5600の場合は、短文もしっかりと文脈がつかめるようになっているので、

1の短文を終えたら、一旦4の英単語に飛んで、英単語を暗記しよう。その次に本文をじっくり読んで、英単語を定着させよう。

文章とセットで覚えたいタイプの人は4の英単語は70~80%くらいの暗記で、本文を何度も読むうちに定着させるイメージでいいだろう。

 

 

TOEFL英単語の勉強方法

 

TOEFL TEST必須英単語5600を紹介したが、よく考えてみよう。

もし大学受験にてターゲット1900を使っていたとしたら、1900の英単語を完璧にするのにどれくらいの期間がかかっただろうか?5ヵ月?10ヵ月?2年?

相当な時間がかかったはずだ。
なぜなら、忘れないようにすることが英単語の暗記で最も重要だからだ。

 

1日30個ずつ英単語を暗記したとしても5600を覚えるためには、187日間つまり約半年かかる。

しかしこれでもまだ1回だけなので、最低でも20~30回くらいは繰り返さないと完璧には暗記できない。留学を控えている大学生にとっては、いかに短い期間でTOEFLのスコアを上げるかが要求されるだろう。
そこで、忘れないための工夫をしっかりしなければならない。

 

1、何度も繰り返す

言わずもがなかもしれないが、とにかく何度も何度も繰り返そう。

1日のうちに4~5回くらいは同じ単語に触れたいし、翌日も翌々日も忘れないように繰り返し暗記したい。

 

2、本文もしっかり読む

英単語だけをまずはガリガリ覚えたいタイプの人も、最終的には本文をしっかり読もう。

重要な単語が記載されている本文なので、1度だけではなくて10回20回と読んでいきたい。それだけ読めば、一度覚えた単語は忘れないはずだ。

 

3、CDを活用する

リスニング対策も踏まえてCDを聴こう。

英単語の暗記だと「読む」「書く」の2つの方法しか使用しないので「聴く」という要素を加えて耳で覚えてしまうようにしたい。あまり時間が無い人は、本文のリスニングは一旦おいておいて、短文の「Key Sentence」のリスニングだけを何度も聴くようにしよう。スクリプトを見ながら聴いてオッケーなので、短い時間で集中しよう。

4、音読する

これはスピーキング対策にもなる。

「読む」「聴く」は受け身の勉強方法なので、声に出して発音してみることも非常に重要だ。人間は受け身で受け取った情報より、自分から発する情報の方が記憶に残る。

短文の「Key Sentence」を聴きながら、真似するように声に出して音読しよう。

 

 

上記4つのステップをこなすことによって、ただ英単語を暗記するよりもはるかに効率よく定着させることができる。

英単語を覚えながら、リーディング・リスニング・スピーキングの訓練もできるので、本当にオススメの勉強方法だ。この1冊はバイブルのように、毎日毎日取り組んでくれ。

 

 

まとめ

TOEFLの勉強において最初の関門は英単語の暗記だ。英単語を暗記しないとリーディングにもリスニングにも進めない。

語数が5000以上もあるので、計画立てて効率よく勉強していこう。

君の成功を祈っている。

 

参考記事:留学の準備でやっておいた方がいいこと。

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