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読み聞かせはyoutubeの朗読ではなく絵本がベストという研究結果。

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子供のyoutubeを見させるか?問題はここ数年の親の悩みかもしれない。

私の知り合いの親もついつい家事などで忙しい時は子供のスマホを渡してyoutubdeアンパンマンの人形遊びを見させていると言う。

私はまったくの否定派ではないが、こと絵本の読み聞かせに関しては

youtubeやeブックのようなデジタル形式のものではなく、実際のペーパー型の絵本の方が良いという研究結果を紹介したい。

 

子供の頃から五感すべてを使ってあらゆる事を学習していくので

絵本の方がいいに決まっていそうだが、改めてその考えを強固にしてくれる研究結果だ。

 

読み聞かせはeブックではなく絵本でやるべき

ミシガン大学の小児病院の研究科によると、

37組の親子でeブックにて読み聞かせをした場合と、本の絵本で読み聞かせをした場合を比較したところ

e部多くで読み聞かせをした場合は、『より親子間の本の内容にかんする対話が減ってしまった』という研究結果になった。

この研究結果は米国小児学会の情報誌にて公表されている。

→ https://www.aappublications.org/news/2019/03/25/electronicbooks032519

さらに実際の本を使って読み聞かせをした場合は対話の量だけでなく質もeブックに比べて多い事がわかった。

 

実際の絵本で読み聞かせをしている最中、親は絵本のキャラクターを指さして

『このキャラクターはなんて言ってる?』と尋ねたり、実際の経験に基づく『この本に出てくる〇〇はこないだ見たの覚えている?』

などの会話を親が積極的に行う傾向にあった。特に顕著ない例として、オープンクエッション(YesやNoで答えられない質問)を多くする傾向にあった。

また子供側もeブックの場合は集中力を欠いてタブレットを叩いたり音声を調整したりと、デバイス自体に気を取られてしまうようだった。

 

調査結果の結論としてeブックでの読み聞かせは親側が本の内容と実際の経験を紐づける行為を遮ってしまうものとして認識されていた。

eブックで読み聞かせをすると親は実際の経験に関連付けて本を読むのが苦手になるという事だ。

 

また上記の調査結果を実施した著者によると

読み聞かせをする行為は親子の大事な「儀式」みたいなもので子供の将来の語彙力や文章力を向上させるだけでなく

親子の親密さを増す大事な行為だとしていた。

 

まとめ

今回の研究ではeブックにて読み聞かせをすると親から発信の質問が減ってしまうことと子供の集中力の低下がわかった。

確かに子供がスマホやタブレットなどの機械自体に興味を示してしまい本の内容に集中できないのかもしれない。

スマホやタブレットは絵本を見る以外の用途がたくさんあり、日常生活で使っているものだが、絵本には絵本という機能しかない。

 

絵本をいくつも購入するのはコストもかかるし、毎回図書館で本を借り続けるのも大変だが

子供の将来の国語力のために少しでもできる事を増やしてあげたいと教育者としては感じる。

是非、お父さんの日課にしてあげてほしい。

 

読み聞かせの方法やコツは以下の記事を参照して欲しい。

頭が良くなる?読み聞かせの方法とコツ。気を付けるポイントまとめ

 

 

 

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