予備校と塾の違いとは?大学受験を乗り切ろう!

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授業


予備校と塾の違いをご存じだろうか?

高校2年生は2月や3月になると春に向けて、予備校や塾探しに忙しい時期であろう。

塾を選択する人は周りの友人の多くが予備校に通い、少し不安になる部分もあるかもしれない。しかし、結局のころは「どっちが良いか?」ではなく、「どっちが合うか?」にフォーカスした方が良い。

まずは予備校と塾の違いからご紹介し、合う合わないについてもお話したい。

 

予備校と塾の違い

■予備校

・講義形式
・各大学対策に特化している
・英作文、長文、現代史、古文、漢文など分野別のコースが多数ある
・赤本が大量になる
・講師が各大学の傾向対策をしている
・1日中(or365日)自習室が使える
・大学受験をする生徒しかいない
・専門的な学習ができる
・質問はなかなかできない

・映像授業だけの予備校もある

予備校の魅力と言えば、やはり各教科の先生が専任で指導をしているところだろう。

各大学の対策や傾向を昼夜研究している。また人気が無いと稼げないシビアな世界なので、指導に関しては定評がある先生が多い。

施設も良い。都心であれば大きな綺麗な建物の場合が多いので自習室が使いやすく静かな環境も整っている。

■塾

・集団or個別
・宿題や課題がある
・先生と生徒との距離が近い
・他の学年や小・中生もいる場合がある
・基礎学力から学習できる
・質問できる機会が多い
・専任教師は多くいない
・高校生は映像授業だけの塾もある

塾の魅力と言えば、先生と生徒の距離が近いことだ。

わからない問題があればすぐに解決できるし、コミュニケーションを密に取ることができる。また高校生に対応している塾であれば、少人数で授業を行うため宿題や課題等をしっかりやっているか?を管理してくれることもある。

欠点は、1つの塾ですべての教科を指導可能な先生を揃えるは現実的に難しいため、対応できない教科もある。

あるいは復習教室あるところでは、「生物の授業はどこどこ教室」「日本史の授業はどこどこ教室」といった具合も良く聞く。

 

予備校が合っている生徒

まずは、予備校が合っている生徒の特長について考えてみよう。

なんといっても

「自分で勉強ができる生徒」
「理解力の高い生徒」

だ。

 

基本的に予備校の場合は、自分で勉強できる場合でないと成果が出ない。なぜなら、管理してくれる人がいないからだ。

自分で勉強メニューを決めて、基礎や暗記をコツコツ行える生徒は予備校で実践的な問題を教えてもらうことによって飛躍的に伸びる。

また、理解力も非常に重要だ。90分で説明される内容をしっかりと理解して、予習復習ができる場合も飛躍的に伸びる。

だから、予備校が合っている生徒は、レベルの高い中高一貫生や難関高校の生徒、偏差値が60以上ある生徒ということなのだ。

上記のような生徒が予備校で学習すると、まさに鬼に金棒。

みるみる吸収して実力をつけていく。

 

逆に、「基礎がボロボロ」「どう勉強していいのかわからない」という場合は、

予備校に通っても『お客さん状態』になってしまう。もちろん基礎ができていなくても高いモチベーションがあって、基礎学習を自分で行い、授業に食らいついていく!というガッツのある生徒は大丈夫なので安心してほしい。

塾が合っている生徒

予備校が合う生徒についてお話しさせて頂いたので、塾が合う生徒に関してはもうおわかりだと思う。

「基礎学力がついていない」
「課題を出されないとこなせない」
「理解力があまり無く、何度も教えて欲しい」

といった生徒が塾が合っている。
学習塾の場合は、各授業で課題を出してくれたり、わからない問題があった時にいつでも質問できる場合がある。

また個別指導を選択する場合は、自分の学力に合わせて指導をしてくれるので、基礎から学習したい生徒には合っているだろう。

 

しかし、学習塾の場合は「面倒見が良いかどうか」を必ず選ぶポイントに入れて欲しい。

高校生の指導があまり対応しておらず、映像授業を見せっぱなしで自習形式の塾も多いからだ。

地元に密着してる塾であったり、しっかりと高校生に対応している塾を体験で選ぶようにしよう。

 

高校生くらいだと、あまり干渉されたくない!自分のペースで勉強したい!という生徒もいるが、

スポーツを考えてみるとわかるだろう。しっかりとした練習メニューがあり、少し追い込む程度でないと成果なんて出ないのだ。

 

 

予備校を塾を組み合わせるという選択

例えば、塾と予備校を組み合わせるという選択もある、

うまく授業をとれば、総額でも予備校に通うのと変わらない金額で通うこともできるし、むしろ安くなるケースもある。

予備校の良い部分と塾の良い部分を組み合わせるということだ。
例えば、あなたが英語がとても苦手で1から学習したい。でも日本史は得意だ。

なんて場合は、個別指導塾で英語を学習する。日本史は予備校で学習する。

という選択肢もありなわけだ。予備校も単科授業で取ることができるので金額的にも抑えられるのだ。自習室も使えるのもメリットだ。

 

まとめ

予備校と塾の違いについて紹介した。

しかし、重要なのはどちらが良いか?ではなく、どちらが現在の自分に合っているか?ということだ。

予備校と塾をうまく組み合わせるという選択ももちろんアリだ。

うまく活用するという視点を忘れないようにしよう。

 

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