模試の判定はあてにならない?弱点克服に焦点を当てよう

こんにちは!

秋も深まってくるといよいよ志望校を決める時期になってきます。

 

志望校を決めるにあたっては、模試の判定が大きく影響すると思いますが、この判定に一喜一憂するのはまだ早く、あてにならない場合も少なくありません。

 

模試の判定を気にするのもいいですが、模試は模試です。本試験ではありません。

模試で見つかった弱点を克服し本試験に臨むことができればそれでいいのです。

 

今回は、効果的な勉強法と弱点克服についてご紹介させていただきます!

模試の判定はあてにならない?

大学受験を控えている受験生の場合、特に模試の判定が気になると思いますが、判定の結果が悪かったからといって、志望校をあきらめる必要はありません。

 

合格判定があてにならない理由として、現役生と浪人生の違いがあります。

 

現役生の場合、まだ学校では習っていない範囲もありますから、科目によっては習ったことがない問題ばかりという場合もあります。

また、浪人生に比べると現役生は圧倒的に勉強量も少ないため、模試の時点では点数に差が出てきてしまいます。

 

そのため高3の春先に受ける模試ではあまりいい結果が出ないとよく言われます。

それは、浪人生と現役生との差が大きく開いている段階だからです。

 

そのため、1学期に受けた模試の結果が悪かったとしても、

志望校をあきらめるのはまだ早く、自分の苦手な部分を重点的に勉強することで、一気に成績を伸ばすことが可能です。

 

模試の種類はいくつかあります。自分が受けた模試が志望校の入試問題と似ていなければ、たとえA判定をとれたとしても、確実に合格できるとは限りません。

模試の結果が悪くても、自分の弱点を知ることでそこを重点的に勉強することができ、E判定であっても無事に合格できる可能性はあります。

 

徹底して基礎固めに勉強時間を使っている場合、

応用問題に慣れていない可能性が高く、1学期に受けた模試の結果が悪いというケースも少なくありませんが、

この勉強法を行っていると、後半で爆発的に成績が伸びますから、自分にあった勉強法を続けることが大切です。

 

A判定を受けていても、落ちたという人がいます。

ふつうに考えると、A判定で落ちるということはなかなかあり得ないと思うかもしれませんが、

A判定で受かる確率というのは、80パーセント程度ですから、安全圏とは言い切れません。

 

記述模試というのは、実際の問題とスタイルも異なりますから、あまりあてにならないといえます。

実際に私は模試で私大に関してはすべて記述模試ではE判定でしたが、実際に受験すると、E判定だったいろいろな大学から合格をもらうことができました。

 

私大の入試問題は、大学によって傾向が全く異なります。

 

だから、模試の判定だけではあきらめる必要は全くないのです。

判定よりも弱点克服に焦点を!

A判定であっても落ちる人もいますし、E判定の人でも受かる人はいるように、合格判定の結果というのはあてにならないといえます。

 

模試で出題される範囲というのは、全範囲ですから、学校で教わっていない部分も出題されます。

結果を見ると、自分の弱点を見ることができますから、そこを重点的に勉強していくことで、効率的に勉強を進めていくことができます。

 

模試というのは、あくまでも模試ですから、判定よりも過去問でどのくらいの点数がとれるかを重視した方がよいでしょう。

大学によって入試の出題傾向が異なります。

受験する大学の出題傾向をつかむためにも過去問を何度か解くのが大切です。

 

弱点対策を終えたら、次にすることは直前用の問題集で、全体の問題を指定された時間で、実践的に練習していうことが大切です。

センター試験1週間前になれば、以前やった問題を使って復習し、時間を意識して解いていきます。

以前解いた問題なので、答えを覚えていても問題はありません。

 

大切なことは、本番に備えて自分に成功体験を積み重ね、合格のシミュレーションを行うことです。

 

模試の判定はあてにならないと散々言いましたが、それでもいい判定を取ることができると、

自分の自信につながります。

 

自信を持つことができれば、本番でも落ち着いて試験に臨むことができるでしょう。

模試は判定で一喜一憂しないのが大切?

受験生が模試でやってしまいがちな失敗として、結果で一喜一憂することがあげられます。

 

判定が良かったからといって調子に乗ってしまい、やるべきことをしっかりとこなさなくなり、結果受験に失敗してしまうというケースも少なくありませんから、

偏差値や合格判定などの基準に振り回されるよりも、自分がたてた計画通りに勉強をし、自分の弱点を知って重点的に勉強することが大切です。

 

本来の模試の利用法というのは、志望校の問題傾向をつかむことや、自分に抜け落ちているところを確認する、本番への予行演習です。

 

そのため、判定よりも自分が間違った原因を分析し、間違いを直すために利用することが大事です。

復習不足で答えられない場合には、復習を繰り返すようにしましょう。

模試の成績というのは、そのときの成績の結果にすぎません。

 

毎日しっかりと勉強をしていれば、確実に今の方が成績は上がっていきますから、

結果が悪くても落胆したり自信をなくすのではなく、最後まで絶対にあきらめないようにしましょう。

 

受験攻略のために避けては通れないのが、弱点や苦手です。

自分の弱点や苦手な部分を明確に理解していれば、重点的に勉強を進めることができ、成績を伸ばすことができます。

 

逆に模試の結果がよくて自分がやらなければならない勉強を怠ってしまうと、落ちる可能性も少なくありませんから、受験までに弱点と苦手を克服しておくことが大切です。

問題演習を粘り強く繰り返して解いていくことで、安定して高得点をとれるようになりますし、

苦手な科目を克服したことで、受験できる学部や入試方式もふえ、センター試験利用入試での合格もねらえるようになります。

 

受験できる入試方式が増えるということは、それだけ自分がその大学を受験するチャンスをもつことができるということです。

 

志望大学に合格するためにも、自分が受験できるチャンスを増やしていきましょう。

そのためには、苦手や弱点を一つずつ克服していくことが大切です。

 

苦手や弱点がたくさんあったとしても、分析・把握していくことで受験成功の決め手となります。

ぜひ、模試をうまく活用して自分の苦手や弱点を見つけ、克服してください!

 

そして、自分の行きたい大学に行けるように、勉強を積み重ねてください。