留学先で友達をたくさん作る方法。

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日本人留学生は積極性が足らない。

相手に気を使ったり、空気を読んだりする行為は日本人の美学でもあるが、せっかく留学したのに友達がなかなかできない!と嘆く人も少なくない。

日本人ばかりとつるんで気づいたら、あっという間に1年が経ってしまった。なんてケースも多々ある。非常にもったいない。

今回はアメリカに1年間留学した筆者が留学先で友達をたくさん作る方法を伝授する。

 

 

留学先で友達をたくさん作る方法

 

まず、理解しておかなければならないのは、「人種が違うのは当たり前」ということだ。

日本に白人がいれば「珍しい」となるが、彼らにとってアジア人がそのあたりを歩いているのは決して珍しくない。だから英語もロクに話せない外国人と積極的に仲良くなろう!なんて思わないのだ。ボランティアじゃない限りは。
そして留学生にもちょっとしたカースト制度がある。

1、ネイティブとつるめる留学生
2、留学生とつるめる留学生
3、日本人とばかりつるむ留学生

 

2に昇格するのは決して難しくない。英語が拙い同志で切磋琢磨しながら、語学の授業を取る。自然と仲良くなる。しかし、1のステップに行くのはなかなか難しいのだ。

多くの日本人留学生は1を夢見て留学するので理想と現実のギャップに打ちのめされる。現実とは、「相手にされない」ということだ。

 

そこで、この1になる方法を伝授する。

 

留学の準備でしておいた方がいいことはこちら。

→ 留学の準備でやっておいた方がいいこと。

 

 

方法1、任天堂のゲームを練習する

 

アメリカ人の学生は意外に任天堂のゲームをやる。Wiiとかスマブラとかだ。

「Are you Japanese ? Do you play video games?」

と聞かれればこっちのもんだ。

 

私は、小学生の頃の大乱闘スマッシュブラザーズを良くプレイしていたので、アメリカでもなかなかの人気者になれた。

まず、最初の数か月間はホームステイをしたのだあ、ホームステイ先の子供とスマブラばっかやっていた。

一度も手加減することなく、こてんぱんに打ちのめしてやったのだ。「One more!」といい、ひたすらできる。生きた英語が学べるのだ。

 

そして、大学の授業でも話しかけてくれたネイティブと非常に仲良くなれた。

彼は水泳部に所属していて、私が留学した大学はナショナルリーグでも上位に入る強豪だったのだ。

水泳の友人達で良くスマブラをしているらしく、誘われたのだ。本場の日本のプレイヤーがアメリカ人をボコボコにする。人気者になれないわけがない。
水泳仲間の食事会にも連れていってくれた。

アメリカ人は一度認めてくれると、仲間の輪に入れることや一緒に時間を過ごすことに非常に寛容なのだ。

 

 

方法2:大学の近くに広い家を借りる

 

私は最初の3ヶ月はホームステイをしていたのだが、大学から遠くて苦労した。

徹夜で大学で勉強することもあったので、遠いのはそもそも不便だし、実は少し怖い思いもしたのだ。

 

だから、大学の近くにアパートメントを借りて一人暮らしをしたのだが、安くて良い物件が無かったので1人暮らしにしてはかなり広い家に引っ越した。安全をお金で買うってことだ。

実はこれが幸いだった。

 

同じように大学から離れている友人などが、遊びに来たり泊まりにきたりしてくれたのだ。

大学帰りに寄って遊べるので、「便利なやつ」だと思われたのだろう。

また大学の近くで1人暮らしをしている現地の学生は以上に多い。マンモス校であれば、他の州から上京して大学に通っている学生もいるので、ご近所さんの1人暮らしは非常に貴重だ。夜中でもかまわず遊ぶことができる。

パーティもやり放題だ。

方法3:下世話な話に慣れる

やはり学生だから、そういった話も必要だろう。

世界共通のホットトピックと言っても良いかもしれない。あくまで向こうがそういった話を振ってきてからだ。地雷かもしれない。

相手がそういった下世話な話を振ってきたら、目をキラキラさせて話してみよう。

 

アメリカ人は女性でもオープンなケースが多いので、女性にとっても慣れておく必要があるだろう。

言語を学ぶためだと思って割り切ってくれ。

 

 

方法4:日本語を勉強している学生と仲良くする

共通目的がある方が話が早い。

まずは日本語を勉強している学生と仲良くしよう。「Your Japanese is really good!」と言えばイチコロだ。

自分も同じように言われたら悪い気はしないだろう。自分が培ってきた努力が報われるからだ。

方法としては、日本語の授業のクラスを見に行く。

あるいは、日本語を教えている外国人の先生に話にいって、「友達が欲しんですが、紹介してくれませんか?」と言ってみよう。

日本語の先生としても、自分の生徒が日本人と仲良くしてくれたら嬉しいので、「今後授業に参加しなよ」と言ってくれるかもしれない。

そして日本語の授業のレベルは初級はダメだ。やや上級のクラスを選ぼう。上級のクラスの生徒達は本気で日本語を勉強しているので、ほぼ100%仲良くなれる。

 

 

方法5:日本の話ばかりしない。

何故だろうか。不思議なもので、留学をすると、「We Japanese…」という言葉を連発してしまう。

自分達、日本人としてのアイデンティティがMAXに到達するので、「日本のことを知ってもらいたい」「日本人を認めてもらいたい」とわけのわからない承認欲求が生まれてくる。
まぁ自分の話ばかりする相手は往々にして嫌われるものだ。

 

アメリカ人は特にかもしれないが、「私はあなたに興味がありますよ」という素振りを見せながら、話をされるのが好きだ。

だから自分の話をするよりは、相手の話を中心にしていった方がいい。もちろん仲良くなったら全然オッケーだ。むしろしないと嫌われる。

個人主義を大事にする国なので、「俺はこう思うぜ!」と平然と議論した方がいい。

 

 

方法6:少人数制の授業を取る。
アメリカの大学は授業が、100番台、200番台、300番台、400番台と分かれているケースが良くある。

番が上がれば上がるほど、3~4年生用の授業になり難易度が上がる。

100番台、200番台は大学1~2年生用の授業で、「大講義形式」なのてなかなか友達ができない。平気で100人、200人が授業に参加している。

 

だから、300番台、400番台の授業を取る。そして少人数で仲良くなるのだ。

しかし、これで「Economics」や「Accounting」などの専門性の高い授業を取るとついていけないので、日本に関連した授業を取るなども1つの手だ。

私は、「Japanese contemporary history」や「Social business in Japan」などの授業を取った。

 

「日本のNPOやNGOとアメリカの非営利法人の違い」「なぜ大正デモクラシーは失敗したのか?」などをディベートしたので、グループワークもかなりあった。

「なぜ対象デモクラシーは失敗したのか?」の授業では約1ヵ月間4人で集まって、議論に議論を重ねてのて仲の良い友達もできたし英語も上達した。

 

究極の方法:英語をペラペラにする

 

これは元も子もないかもしれないが、英語がペラペラになるのが友達をたくさん作る最強の方法だ。

結局、全然話せない日本人を相手にするほど学生は暇じゃない。

だからしっかりと英語を勉強していってから留学する方がいいだろう。

 

留学の前に英単語を完璧にする理由

→ 留学の勉強は辛い!英単語は完璧にしよう。

 

まとめ

今回は、私が留学生で友達をたくさん作った方法を紹介した。

質問サイトなどで、「友達ができません・・・」と悩んでいる日本人留学生が非常に多いことに気づき、すぐに記事にしたのだ。

せっかく貴重なお金と時間をかけて留学するのだから有意義な留学生活にしよう。

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