中学校の理科の定期テストで90点以上をもぎ取る3つの秘訣

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年5回ないし6回の定期テストで、理科に対して自信を持てない、という子は多いのではないだろうか。理科は大きく分けて生物、地学、物理、化学の4つの単元に分かれている。生物や地学の単元は暗記中心なのに対し、化学や物理では公式などを使って計算分野も数多く入ってくる。暗記と計算両方とも入ってくるため、理科が嫌いな子にとってはなかなか勉強する気にならないだろう。

ただ、そんな理科でも正しい勉強方法さえ学んで実践できれば定期テストで90点以上をもぎ取ることも不可能ではない。

今回は理科で90点以上を獲得する3つの秘訣についてご紹介しよう。

 

基本は暗記につきる!

「計算問題が難しくて理科いやだ!」

「生物とかややこしくて暗記するのはめんどうだな~」

と思うかもしれない。

確かにいろいろな単元に分かれていて、その単元ごとにいろいろと覚えることがあるので

なかなか覚えようという気に慣れないかもしれない。

しかし、計算問題が入っているといっても、

中学校の理科は正直暗記教科だ。

やり方を覚えてしまえば、難しい応用問題が出題されない限り正答は可能だ。

「そうはいっても計算問題が出てくるから暗記だけじゃ対応できないよ!」

と思うかもしれないが、それは似たような問題(類題)の解き方を覚えていないから

対応できないだけだ。

問題の解き方を覚えれればその分自分の武器が増え、

テストの土壇場で正答できる可能性がぐっとあがる。

まずは徹底的に基本事項を覚える・・・・

これは社会や国語だけでなく、理科にも当てはまることだ。

理科で90点以上をもぎ取るためには、暗記が非常に重要だ、

ということは必ず頭に入れておいてほしい。

それでは90点以上を取るための3つの秘訣を具体的にみていこう。

 

3つの秘訣

秘訣①基本事項と公式をまずは徹底して覚える

理科以外の教科にも当てはまることだとは思うが、

基本事項や公式を知らずに問題を解いたとしても、

まず問題の意味が分からないし、×ばかりになってやる気がなくなってしまう。

そうなってしまっては元も子もないので、

まずは基本事項公式を徹底して覚えることから始めていこう。

・教科書であれば黒字で表現されている語句や公式、実験過程や結果

・学校のワークであれば単元ごとのポイントがまとまっているページ

・別途学校の先生が配布した基礎事項や公式がまとまっているプリント

以上の範囲を最初は覚えていこう。

覚えるレベルとしては、

Q:物質が別の物質になる変化を何というか?

→A:化学変化!(化学反応)

Q:酸化銀を熱分解すると何と何に分かれる?

→A:銀と酸素!

Q:鉄と硫黄の化合を表す化学反応式は?

→A:Fe+S → FeS!

Q:電流を求める公式は?

→電圧÷抵抗!

と基本事項や公式は即答できるレベルまで覚えると望ましい。

結局理科はこういった基本事項を覚えていないと

暗記分野はもちろん、計算分野でも得点できないことがおおい。

なので基本事項と公式は是が非でも頭に入れてほしい。

 

補足

とはいっても、理科は理解できないと暗記できないことが多いと思う。

「何でこうなるの?」

と思ったとたん、覚えられなくなることもあるだろう。

そうなってしまったら、まずは教科書をじっくり読んでほしい。

教科書には何でそうなるのかその用語はどういうことなのか

ということが文章や図を用いて載っている。

実験して、その結果がどうなる、ということまで書いてある。

暗記をしているときに分からないことがあるときは、

教科書を読み直して理解するようにしてほしい。

または授業中にとった自分のノートを見直す、ということでもいい。

ノートを見直すことで新たな発見があるかもしれない。

しかし、教科書を見ても分からない!ノートが役に立たない!、ということもあるだろう。

そうなったときは、

①学校や塾の先生に何が分からないのか詳細に聞く

②自分で調べる

しかない。

①の方法であれば、すぐに問題が解決できると思う。

ただ、難点としては先生にも都合があるので聞きたいときに

すぐに質問できるとは限らない、ということだ。

そういったときには自分で調べるしかないのだが、

そのときには以下の参考書をオススメしたい。



これらの参考書は図や文章が丁寧でわかりやすく、

教科書以上に詳しいことが載っている。

教科書を見ても分からなかったときのために、

こういったものを用意しておいてもいいだろう。

もしくは教科書準拠の教科書ガイドなどでもまったく問題ない。

何か1つ手元に参考書があるだけで勉強ははかどる。

迷ってしまったときの心のよりどころにしてほしい。

秘訣②学校のワークやプリントを徹底して解いて覚える

基礎事項や公式を覚えたら、次にワークやプリントを解いていこう。

最初解く時は何も見ずに、自分の力だけで解いていく。

×ばかりでもまったく構わないので、

自分で解ける問題と解けない問題を分けていこう。

解けない問題に関しては模範解答を見て写して構わない。

一度定期テスト範囲の問題を解き終えたら、

あとは徹底して解けない問題だけ解き方、考え方、答えを暗記するようにしよう。

解けない問題だけに注力するので、

かなり効率よく勉強が進むはずだ。

ワークを10~15周くらいすれば、

暗記が苦手な子でも頭に7~8割くらいは内容が入ってくるだろう。

最終的には問題文を見たら答え、考え方、そして解き方が瞬時に

出てくるレベルまで持っていこう。

もし学校のワークやプリントだけで物足りない場合は、

教科書準拠の問題集を解いてもいいだろう。

※塾に通っている場合は塾でもらえるプリントやテキストでももちろんよい。

ワークやプリントだけでも十分だが、

教科書準拠の問題集まで解けたら完璧だ。

 

補足

計算問題で特に多いが、模範解答を見ても、解き方を暗記しても

「全然分かりません!!!!!!」

ということもあると思う。

どんなに教科書を読んでも、どんなに基礎事項を覚えても、

分からない時はわからない。それに尽きると思う。

ただテスト前にわからない状態では問題があるので、

どうしてもわからない状態になってしまったら、

・素直に学校の先生や塾の先生にやり方を教えてもらう

(お兄ちゃんやお姉ちゃんでもよい)

にしていこう。

よく恥ずかしいから質問できない・・・・と言う子もいるが、

分からないことは何も恥ではない。

むしろわからないことが多くて当然だ。

分からないのであれば、分かるようにする、

ただそれだけである。

先生たちは質問されて嫌がる人はいない、

むしろ喜んで質問に答えてくれるだろう。

分からないまま溜め込んでしまっても大変になるのは自分なので、

どんどん頼りになる大人たちを頼っていこう。

秘訣①も②も完璧!となったらあとは今まで覚えたことを忘れないようにする、

これが肝要である。

人間は忘れやすい生き物で、覚えたという自信があったとしても

2~3日したら忘れてしまうこともあるだろう。

忘れないためには、覚えたことを忘れないように繰り返すしかない。

テスト直前まで暗記し、万全な状態でテストに臨んでほしい。

あとは90点をもぎ取るだけである。

 

まとめ

秘訣①→基礎事項や公式を徹底的に覚える

秘訣②→ノートやプリントを徹底的に解いて覚える

秘訣③→秘訣①と②をテスト直前まで愚直に繰り返す

 

以上を体得すれば90点という点数が見えてくる。

是非頑張ってほしい。

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