大学生向け

英語のリスニング力を伸ばす方法【大学生向け】

listening

大学生にとって英語力は必須になっている。

近年、TOEICのスコアを学生に求める企業も増えてきて、大学生にとっても「TOEICで高得点を取っておけば就職に有利」という認識は一般的であろう。

TOEICのスコアを一気に上げる方法としてはリスニングがオススメだ。1~2ヵ月集中してリスニング力を伸ばせば、100点、200点アップが狙えるからだ。今回はリスニング力を伸ばす方法と勉強方法についてお話しする。

 

 

英語のリスニング力を伸ばすには?

とにかく数と量をこなすしかない!!

前提として、リスニング力をあげるのに近道はないし、相当の時間を割かなければ上達なんてしない。

しかし、時間をかければ必ず上達するか?と言ったらそういったわけでもない。リスニング練習といって、ただ英語を流しているだけではリスニング力はつかないのだ。

ここでは具体的な方法を紹介する。君がゼロの状態と仮定しているので、自分の実力に合わせて学習してほしい。

 

流れは以下の通りだ。

 

問題集を3冊用意
1冊目は、「練習用」にする
2冊目は、「ディクテーション用」にする
3冊目は、「問題を解く用」にする

 

1冊目「練習用」
「練習用」とはどういったことかと言うと、原文を見ながらリスニングを聴く練習だ。

「え?リスニングって何を言っているかを練習するものでしょ?いきなり原文を見ていいの?」

と、あなたは思うかもしれない。でも安心してほしい。

何を言っているのか全然わからない状態で、リスニングCDと葛藤するよりも原文を見ながらCDを聴いて耳を慣らすと効率が良いのだ。

それに、いきなり問題を解こうとしても解けないのであれば意味がない。「聞き取れる部分」「聞き取れない部分」もあやふや状態で1冊が終わってしまい、よろしくない。

 

だから、原文を見たままリスニングCDをひたすら聞く。以上!

まずはこれを徹底して1冊終えてくれ。

 

問題集はなんてもOKだが、レベル別になっているものの方がモチベーションが高く維持できるかもしれない。

本屋さんに行って、自分の使いやすいものを選ぼう。

 

 

2冊目「ディクテーション用」

ディクテーションは必ず取り入れた方がいい。

物凄く時間がかかるし、机に向かってやらなければならないので敬遠される勉強法だが、効果は絶大だ。

その理由は、「聞き取れる部分」と「聞き取れない部分」に分けることが可能だからだ。この点を意識して勉強できている大学生は少ない。

 

ディクテーションとは、リスニングCDを流して、発せられた文章をノートに書く方法だ。

すると聞き取れた部分と聞き取れない部分にわかれる。これはCDを何度も何度も聞いてもいい。とにかくわかる部分を書いていくのだ。

ディクテーションを使った勉強方法を簡単に載せておく。


1、リスニングCDを流す

2、ノートに書きとる
3、何度も何度も繰り返し聞いて、ノートに書きとる
4、原文と照らし合わせる
5、「聞き取れなかった部分」に蛍光マーカーで原文に線を引く
6、原文を見ながら、何度も何度も聞く
これがディクテーションの方法だ。聞き取れなかった部分に蛍光マーカーで線を引いておくと、君がどうしても聞き取れない英語だけが浮かび上がってくる

1冊丸々、自分の聞き取れない部分を浮き出す作業をすれば・・・そして、その聞き取れなかった部分をしっかりと聞き取れるように練習すれば・・・

かならずリスニング力は上がるのだ。

 

私は、大学生時代に合計3冊のディクテーションを行った。驚くほどTOEICの点数が上がったのを覚えている。

ディクテーション用の問題集を購入してもよいが、レベルが簡単すぎてしまう場合もあるので、その場合はTOEIC用やTOEFL用のリスニング教材を買おう。

レベル別問題集のレベルを1つあげてみても良いかもしれない。


本気でやれば、ここまでで1~2ヵ月くらいでできるだろう。

 

3冊目「問題を解く用」

リスニング力を伸ばす目的は様々かもしれないが、ここではTOEICやTOEFLなどの各種資格試験のために勉強するものだと考えている。

そして、問題をで正答するためには問題に慣れる必要もある。

 

そこで、1~2冊目を完璧に終えたら、実際に問題に解くステージに進む。

ここでは本番さながらのように解いてくれ。間違っても解答を先に見てしまうことは無いように、自分の正答率も計っておきたいところだ。


これも自分の実力に合わせて行ってくれ。

便宜上、東進のレベル別問題集を例に挙げたが、リスニング用の教材は非常にたくさんあるので、自分の使いやすいもの、自分のレベルに合ったものを選ぶといいだろう。

半分以上間違えてしまうようであれば、違うレベルの問題集を使った方がいい。

 

 

問題の解いた後は、

1、ディクテーションしてみる
2、原文を見て、聞き取れなかった部分に線を引いておく
もし、解いてみて「まだまだ実力がついていないな」「練習が足らないな」と感じる場合は、実際に解いた問題をディクテーションしてもいいだろう。試験まであまり時間が無い場合は、原文を読んでみて線を引いておくだけで良いだろう。

 

 

リスニング力がついてきたな・・・と思ったら

 

しっかりと順番にやっていけば、必ずリスニング力はつく。

特にディクテーションに関しては、積極的に英語を聴きにいく練習なのでTOEICやTOEFLの試験にはもってこいの勉強法だろう。この部分をひたすら何冊もやるだけでも相当な力がつく。

 

リスニング力がついたな!

と実感したら、次の2つに取り組んでみて欲しい。

 

 

1、問題をとにかくたくさん解く

問題を解く量は多ければ多いほどいい。

パターンに慣れることも重要だし、経験を積むことによって耳も慣れてくる。

 

2、長い講義形式の文章を聴く

これは絶対にやって欲しい。

TOEICの試験もTOEFLの試験も「長い!」

TOEFLの場合は1つの講義自体が長いし、TOEICの場合は1つ1つは短くてもリスニングセクション全体で考えると長い。

だから、長時間リスニングをすることに慣れてしまわないと途中で集中力が切れてしまう。ただでさえ、集中して英語を聴くのは大変なので、それ以上の長さに慣れておけばいいのだ。

下のyoutube動画は一時期話題になった「正義」に関する講義だ。このようにyoutubeから拾ってきて見てみるのもアリだろう。

少し息抜きになりつつ勉強になる。

 

 

まとめ

英語のリスニング力をつけようと思ったら、まずは「練習」と「ディクテーション」をやればいい。

このステップを踏まずにいきなり問題を解こうとするから、「できない」→「諦める」の流れになってしまうのだ。

問題形式のリスニング教材だからといって、問題を解くために使わなくたっていいじゃないか。ディクテーションをやり込めば、絶対に聞き取れるようになる。

留学していて英語が話せない時に読む記事

留学はストレスが溜まる。

自分の言いたいことがなかなか伝えられなかったり、相手の言っていることがわからないからだ。

相手がウンザリしている様子が嫌で、自分の殻に閉じこもってしまう日本人も少なくない。せっかく留学したのに、英語を話す機会を自分から少なくしてしまうのは、非常にもったいない。

英語が話せない!と悩んだら、この記事を読んでモチベーションをあげてくれ。

 

英語が話せない!と悩んだら

手厳しいことを言うが、英語が話せない!と思ったら努力するしかない。

英語は待っていれば、自然と身に付くものでもないし、積極的に学びに行かなければならない。

それこそ自宅で勉強する時間をたくさん設けて、「明日こそは会話時間を長くしよう!」という意気込みが必要だ。

 

1、意識的にメンタルを強くする

まずは、メンタルを強くしなければならない。「気にしい」は絶対にダメだ。

自分の言いたいことがなかなかつてられない時に、相手はあなたのことを急かすかもしれないし、露骨にイライラしたり、「こーゆーこと?」「こーゆーこと?」と突っ込んでくる。

基本的に、アメリカ人はお店などでも英語が話せない人に対して優しくない。そこで、萎縮しては絶対にダメだ。

 

うまく言えなくても、「単語」をくっつけるだけでもいい。

相手が教えてくれるから。

むしろ単語を連呼していれば、相手が推測して色々と話してくれる。

 

日本人の場合は見知らぬ人に話しかけるのも勇気がいるし、積極的になろう!と思ってなかなか難しい。

だから、とにかく「気にしない」ことだ。メンタルを強くして、「相手に迷惑をかけているかも・・・」なんで思考は捨ててしまおう。

 

2、自宅で会話表現を覚える

留学中でも、英語の勉強は必ずしよう。

1日10個ずつなど決めて、会話表現をバリバリ覚えていこう。

日本で会話表現の問題集を覚えるのとは、また訳が違って「実際に試してみる」ということができるからだ。

 

これは本当にオススメ。

 

なんとなく、留学をするのと、現地でも会話表現をコンスタントに覚えていくのだとお成長度が違う。

私が良くやっていたのは、ホームステイ先のホストマザーに「今日はこの文を覚えたんだ!!」と毎晩披露していた。

すると発音だったり抑揚を教えてくれたので、一緒に何度も練習ができた。

 

外国人に「英語の会話表現」問題集を見せると物凄い食いつきがいいので、2~3冊持っていくといいだろう。

 

3、リスニング教材をやり込む

2の会話表現を覚えるのと同じ。

アメリカにいてもリスニング教材をやり込んだ方がいい。耳が慣れるまでに大体3~4か月くらいはかかると思うので、実際のところテレビを見ていてもあまり効果がない。

日本でどれだけ勉強したか?にもよるが、テレビの内容がほぼ理解できるようになるのに5~6ヶ月はかかると思う。
字幕を出して見れるなら、良いリスニング教材になるが・・・それができないのであればリスニング用の教材を使ってくれ。

ここでの目的は、「話せるようになること」なので、会話表現のリスニングをするといいだろう。そして、「受け答え」の表現を暗記する気持ちで臨んでくれ。

 

リスニングを鍛えるのはもちろんんことだが、日々自分の能力が上がっていることに気づくだろう。

TOEICやTOEFLなどの段階別になっている問題集を使っていくと良いかもしれない。

 

余談かもしれないが、留学から帰国した直後にTOEICやTOEFLを受けることになると思う。

その対策でもある。

 

4、日本語勉強中(初級)の外国人に日本語を教える

英語が話せない!と悩んでいる時は、話す機会が格段に少なくなっていると思う。

その場合は、どこの学校でのサークルやボランティアで「日本語を教える」機会を作ることができる。もし、自分の通っている学校が小さくて日本語を学んでいる人が少ない場合は、近くの大学に行ってみよう。
そして、日本語があまり上手ではない外国人にターゲットを絞る。

日本語をあまり話せない場合は、英語を多用してくるのでチャンスだ。しかも、自分は「意思疎通ができない」と相手も認識しているので、ゆっくり優しく聞いてあげれば・・・ギブアンドテイクの精神になる。

 

「一緒に頑張ろう!」と声をかけてあげれば相手も喜ぶはずだし、自分にも利益がある。

 

5、アニメを良く見る

話題作りも大事だ。

私が留学していた時は、友達の家でよくアニメを見ていた。18~20歳くらいの男友達が多かった。

「昨日ファミリーガイ見た?」

といったコミュニケーションから始まるので、アニメを見ておくと話題に参加できる。

 

アメリカでは、シンプソンズやファミリーガイなど、『ブラック』な少し大人向けのアニメも多くあるので話題になりやすい。

全然理解できないうちは見てもしょうがないと思うが、政治ネタや社会ネタなども良く『ブラック』に出されるので、さまざまな話題に敏感になれるだろう。

 

6、スポーツをやる

 

海外の大学は敷地が広いので、大きな体育館があるところが多い。

もしあなたがスポーツが得意なら、是非積極的にやりにいくと良いだろう。不安であれば日本人の友人とでも構わない。

私はバスケットボールを日本でやっていたので、よく体育館にバスケをしにいった。するとドラマでよくあるように、「スリーonスリーしようぜ」とすぐにゲームが始まる。

 

『英語があまり話せないけど、オッケー?』

 

と、ちゃんと前置きを入れておけば、詳しく説明してくれたり、ゆっくり話してくれたりするので活きた英語を学びやすい。

 

7、焦る
時間や機会の価値も認識した方がいい。

留学なんて1年間くらいだったら、あっという間なので

「せっかく留学しているんだから」
「親にこれだけ払ってもらっているんだから」
「これで全然話せなかったら、格好つかないな」

と、自分を鼓舞することも大事だろう。

 

すると、自分に対して言い訳できなくなるので積極的に話す機会を設けるようになるだろう。

 

 

 

まとめ

 

留学は本当に辛い時期がある。

まったく大丈夫な人もいるが、多くの日本人はあのノリや環境が辛く感じてしまう時があるだろう。

そんな時は、「絶対に英語をペラペラにしてやる!」という強い気持ちで乗り切ってくれ。この記事が君のモチベーションに寄与することを祈るばかりだ。

留学先で友達をたくさん作る方法。

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日本人留学生は積極性が足らない。

相手に気を使ったり、空気を読んだりする行為は日本人の美学でもあるが、せっかく留学したのに友達がなかなかできない!と嘆く人も少なくない。

日本人ばかりとつるんで気づいたら、あっという間に1年が経ってしまった。なんてケースも多々ある。非常にもったいない。

今回はアメリカに1年間留学した筆者が留学先で友達をたくさん作る方法を伝授する。

 

 

留学先で友達をたくさん作る方法

 

まず、理解しておかなければならないのは、「人種が違うのは当たり前」ということだ。

日本に白人がいれば「珍しい」となるが、彼らにとってアジア人がそのあたりを歩いているのは決して珍しくない。だから英語もロクに話せない外国人と積極的に仲良くなろう!なんて思わないのだ。ボランティアじゃない限りは。
そして留学生にもちょっとしたカースト制度がある。

1、ネイティブとつるめる留学生
2、留学生とつるめる留学生
3、日本人とばかりつるむ留学生

 

2に昇格するのは決して難しくない。英語が拙い同志で切磋琢磨しながら、語学の授業を取る。自然と仲良くなる。しかし、1のステップに行くのはなかなか難しいのだ。

多くの日本人留学生は1を夢見て留学するので理想と現実のギャップに打ちのめされる。現実とは、「相手にされない」ということだ。

 

そこで、この1になる方法を伝授する。

 

留学の準備でしておいた方がいいことはこちら。

→ 留学の準備でやっておいた方がいいこと。

 

 

方法1、任天堂のゲームを練習する

 

アメリカ人の学生は意外に任天堂のゲームをやる。Wiiとかスマブラとかだ。

「Are you Japanese ? Do you play video games?」

と聞かれればこっちのもんだ。

 

私は、小学生の頃の大乱闘スマッシュブラザーズを良くプレイしていたので、アメリカでもなかなかの人気者になれた。

まず、最初の数か月間はホームステイをしたのだあ、ホームステイ先の子供とスマブラばっかやっていた。

一度も手加減することなく、こてんぱんに打ちのめしてやったのだ。「One more!」といい、ひたすらできる。生きた英語が学べるのだ。

 

そして、大学の授業でも話しかけてくれたネイティブと非常に仲良くなれた。

彼は水泳部に所属していて、私が留学した大学はナショナルリーグでも上位に入る強豪だったのだ。

水泳の友人達で良くスマブラをしているらしく、誘われたのだ。本場の日本のプレイヤーがアメリカ人をボコボコにする。人気者になれないわけがない。
水泳仲間の食事会にも連れていってくれた。

アメリカ人は一度認めてくれると、仲間の輪に入れることや一緒に時間を過ごすことに非常に寛容なのだ。

 

 

方法2:大学の近くに広い家を借りる

 

私は最初の3ヶ月はホームステイをしていたのだが、大学から遠くて苦労した。

徹夜で大学で勉強することもあったので、遠いのはそもそも不便だし、実は少し怖い思いもしたのだ。

 

だから、大学の近くにアパートメントを借りて一人暮らしをしたのだが、安くて良い物件が無かったので1人暮らしにしてはかなり広い家に引っ越した。安全をお金で買うってことだ。

実はこれが幸いだった。

 

同じように大学から離れている友人などが、遊びに来たり泊まりにきたりしてくれたのだ。

大学帰りに寄って遊べるので、「便利なやつ」だと思われたのだろう。

また大学の近くで1人暮らしをしている現地の学生は以上に多い。マンモス校であれば、他の州から上京して大学に通っている学生もいるので、ご近所さんの1人暮らしは非常に貴重だ。夜中でもかまわず遊ぶことができる。

パーティもやり放題だ。

方法3:下世話な話に慣れる

やはり学生だから、そういった話も必要だろう。

世界共通のホットトピックと言っても良いかもしれない。あくまで向こうがそういった話を振ってきてからだ。地雷かもしれない。

相手がそういった下世話な話を振ってきたら、目をキラキラさせて話してみよう。

 

アメリカ人は女性でもオープンなケースが多いので、女性にとっても慣れておく必要があるだろう。

言語を学ぶためだと思って割り切ってくれ。

 

 

方法4:日本語を勉強している学生と仲良くする

共通目的がある方が話が早い。

まずは日本語を勉強している学生と仲良くしよう。「Your Japanese is really good!」と言えばイチコロだ。

自分も同じように言われたら悪い気はしないだろう。自分が培ってきた努力が報われるからだ。

方法としては、日本語の授業のクラスを見に行く。

あるいは、日本語を教えている外国人の先生に話にいって、「友達が欲しんですが、紹介してくれませんか?」と言ってみよう。

日本語の先生としても、自分の生徒が日本人と仲良くしてくれたら嬉しいので、「今後授業に参加しなよ」と言ってくれるかもしれない。

そして日本語の授業のレベルは初級はダメだ。やや上級のクラスを選ぼう。上級のクラスの生徒達は本気で日本語を勉強しているので、ほぼ100%仲良くなれる。

 

 

方法5:日本の話ばかりしない。

何故だろうか。不思議なもので、留学をすると、「We Japanese…」という言葉を連発してしまう。

自分達、日本人としてのアイデンティティがMAXに到達するので、「日本のことを知ってもらいたい」「日本人を認めてもらいたい」とわけのわからない承認欲求が生まれてくる。
まぁ自分の話ばかりする相手は往々にして嫌われるものだ。

 

アメリカ人は特にかもしれないが、「私はあなたに興味がありますよ」という素振りを見せながら、話をされるのが好きだ。

だから自分の話をするよりは、相手の話を中心にしていった方がいい。もちろん仲良くなったら全然オッケーだ。むしろしないと嫌われる。

個人主義を大事にする国なので、「俺はこう思うぜ!」と平然と議論した方がいい。

 

 

方法6:少人数制の授業を取る。
アメリカの大学は授業が、100番台、200番台、300番台、400番台と分かれているケースが良くある。

番が上がれば上がるほど、3~4年生用の授業になり難易度が上がる。

100番台、200番台は大学1~2年生用の授業で、「大講義形式」なのてなかなか友達ができない。平気で100人、200人が授業に参加している。

 

だから、300番台、400番台の授業を取る。そして少人数で仲良くなるのだ。

しかし、これで「Economics」や「Accounting」などの専門性の高い授業を取るとついていけないので、日本に関連した授業を取るなども1つの手だ。

私は、「Japanese contemporary history」や「Social business in Japan」などの授業を取った。

 

「日本のNPOやNGOとアメリカの非営利法人の違い」「なぜ大正デモクラシーは失敗したのか?」などをディベートしたので、グループワークもかなりあった。

「なぜ対象デモクラシーは失敗したのか?」の授業では約1ヵ月間4人で集まって、議論に議論を重ねてのて仲の良い友達もできたし英語も上達した。

 

究極の方法:英語をペラペラにする

 

これは元も子もないかもしれないが、英語がペラペラになるのが友達をたくさん作る最強の方法だ。

結局、全然話せない日本人を相手にするほど学生は暇じゃない。

だからしっかりと英語を勉強していってから留学する方がいいだろう。

 

留学の前に英単語を完璧にする理由

→ 留学の勉強は辛い!英単語は完璧にしよう。

 

まとめ

今回は、私が留学生で友達をたくさん作った方法を紹介した。

質問サイトなどで、「友達ができません・・・」と悩んでいる日本人留学生が非常に多いことに気づき、すぐに記事にしたのだ。

せっかく貴重なお金と時間をかけて留学するのだから有意義な留学生活にしよう。

留学の準備でやっておいた方がいいこと。

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留学が必修となる。

そんな近い未来に向けて、実際にアメリカに1年間留学した筆者が、留学の準備でしておいた方がいいことをまとめてみた。

持ち物リストやまとめているブログ記事は良くみかけるが、実際に現地で生活してみると困ったことや、「日本でやっておいたほうが良かった・・・」なんてことは多々ある。これから留学に行く方は是非、この記事を参考にしてくれ。

 

 

留学の準備で必要なこと

私や私の友人の経験から日本にいる間に準備しておいた方が良いことをまとめてみた。

 

1、歯の治療

留学生は留学生専用の保険に入るので、大抵の病気は保険が適用される。アメリカだったら特に薬が発達しているので、風邪くらいであればそもそも病院になんて行く習慣はない。

本当に生活に支障が出るほどの病気であれば、日本に帰国するであろうから、生活でかかる病気に関しては保険を信用していいだろう。

しかし、歯の治療は別なのだ。保険適用外なので絶対に治療してから留学をしよう。
残念ながら、日本の歯医者さんは何度も通って貰えるように1回ですべてを治療することはしない。悲しいがそれが現実だ。

だから日本で治療したつもりが、完璧には治っていなくて留学先で歯痛に悩まされてしまう人は結構いる。特に詰め物の下に虫歯が残っていて、数か月経ってから神経にまで伸びてしまったら最悪だ。絶対に歯医者さんで治療して貰わなければならない。

留学生が拙い言語で自分の歯の状況を説明するのも難しいので、現地で歯医者さんに行くことはオススメしない。

しかも・・・保険が適用されないので虫歯を1本治すのに15万~20万円くらいかかるのだ。

だから、日本の歯医者で治療をしてもらう時に、

「9月から留学に行くので虫歯をすべて治療してください。」

と意思表示しよう。余裕をもって2ヵ月前くらいからは歯の治療にかかった方がいい。

 

 

ちなみにだが、欧米人は歯の色や歯並びを非常に気にするので、クリーニングしてもらってから留学した方がイメージが良いだろう。

 

 

2、日本特有のグッズ購入

ハッキリ言って英語が話せなければ相手にされない。

日本人であれば、クラスに白人がきたら物珍しさに相手をするかもしれないが、欧米人にとっては人種のるつぼが当たり前、アジア人なんて当たり前なわけだから共通の利害関係が無い限りは相手にしない。

日本人だって、クラスやグループの外国人が全然日本語が話せないようであればコミュニケーションなんて取ろうとしないだろう。

 

だから、言葉は悪いが物で吊る方法が優れているのだ。

日本独特の折り紙や扇子などは受けがいい。「ありきたり」な日本の物を持っていくと喜ばれる。

 

日本人の感覚だと、いきなり「こんなもの持ってるんだ・・・」なんて見せびらかすと、引かれると思いがちだが、彼らにそういった文化はない。

「日本のことを知ってもらうかと思って・・・」なんて言えば、喜ばれるから積極的に話のネタにしよう。

 

親日の地域であれば、日本のアニメ作品(NARUTOなど)やジブリ作品のグッズも喜ばれるであろう。

 

3、衣類圧縮袋

行きと帰りでは、荷物が確実に増える。

現地で洋服やお土産を買ったりするので、スーツケースがパンパンな状態で行ったら確実にもう1つスーツケースを買うハメになる。そして空港で追加料金を結構な額を払うことになる。(15,000円~30,000円程度なので長期留学ではオッケーかもしれない。)

短期の留学の場合はスーツケースを購入して空港の手荷物追加料金を払うのは馬鹿らしいだろう。

 

そこで、衣類の圧縮袋を持っていくことをオススメしたい。

Tシャツや薄手の上着くらいであれば、圧縮袋を使用すると驚くほど小さくなる。

お土産にどうしてもスペースを取られてしまうので、衣類は小さくして持ち帰りたいところだ。

 

 

4、スラングを覚える

現地の学生はスラングを多用する。

ダンプカーのダンプという単語を使って、『テイク ア ダンプ』という単語が、『トイレで大きい方の用を足す』という意味だなんて、想像がつかないだろう。

若者の会話はスラングなしでは形成されないと言ってよいほど、彼らは流行りの言葉を使うので、予め覚えておきたい。

 

先にも述べたが、話せないと相手にされないのだ。

わざわざ親切に英語を教えてくれるのは、日本語を勉強している外国人くらいだ。

だから少しでも、努力して彼らの言語を覚えてから留学すべきなのだ。そして、そういった部分が彼らに評価される。

『僕は英語を話せるようになりたいから、たくさんスラングを覚えてきたのだ』

と英語でかましてあげてくれ。彼らは喜んで君に、新しいスラングを教えてくれるだろう。面白半分で変な言葉もたくさん教えてくれる。男同士だったらなおさらだ。でもそれでいい。言語を手助けるのはいつだって俗なことからだから。

 

英語のスラングを覚えるために、練習をしてもよいだろう。

5、会話表現を覚える

街中ではスラングは使用しない。

スラングを街中で使用するのは下品なことで仲間内だけでの会話表現だから。「お前、何ぬかしてんだよ?」みたいな感覚だろうか。お店の店員にこんな表現を使ったら、ただじゃすまない。

 

だから、基本的な会話表現は確実にマスターしてから留学に臨みたい。

「会話なんて向こうに住めば話せるようになるよ」

なんて言う人もいるが、実は会話になっていない。文法がめちゃくちゃで、なんとか相手が理解してくれているレベルの英語に落ち着いてしまうのだ。

会話表現の本を1冊買って、最低でも300~500くらいは文章は頭に入れてから留学しよう。

武器は多い方がいい。それをいくつか使ってみることによって英語が状態する。向こうに行けばなんとかなる!と考えている人とは指数関数的に成長スピードが違うことは想像に難くないだろう。

本気で取り組むのであれば、以下のような本を使用するといいだろう。話すだけでなく、相手が何を言っているかを理解するためにもCDつきがよいだろう。

 

まとめ

 

留学の準備に必要なことをまとめてみた。

歯の治療に関しては、知らない人も多かっただろう。

 

会話を学ぶことに関しては当たり前のように思えるかもしれないが、意外に場当たり的に留学してしまう人が多い。

彼らの多くは「向こうに行けば話せるようになるだろう」と安易に考えてしまうのだ。そして、誰にも相手にされず日本人ばかりとつるむ悲しい留学生活を送ることになる。

そうならないためにも、予め会話表現やスラングを学習し、人気者になろう。

 

参考記事:一橋大学の留学必修化からこれからの日本を考えてみる。

TOEFLの勉強方法【オススメ単語帳編】5000語暗記!

TOEFL

大学入試にTOEFLを導入する案が出ている。

TOEFLはリスニング・リーディング・スピーキング・ライティングの4つの使える英語力を計る上で、非常に効果的なテストであるが・・・いかんせん難しい。

米国の留学を目的とした試験であるため、日本のいわゆる難関大学を突破した学生でもけちょんけちょんにやられてしまう。

今回は、そんなTOEFLテストのオススメ単語帳と勉強方法を紹介したい。

 

 

TOEFLテストでの単語の重要性

まずは、TOEFLの勉強を始めるにあたって何より先に英単語を勉強してほしい。

TOEFLibtでは、100点が1つのラインとして意識されているが100点を目指すのであれば、5000語は暗記しなければならない。

大学入試で良く使われる単語帳「ターゲット1900」でも1900語なので、5000語の暗記はいかに大変かがわかるだろう。

なぜ、そんなにも語数が多いのかと言うと、TOEFLは米国での中学・高校の授業で使われる英語が使用されるからだ。

化学、物理はもちろんこと歴史や地理、宗教などなど現地の学生が授業を受けている内容を理解しなければならない。

だから、中学生の時に私たち日本人が習った、水・金・地・火・木・土・天・冥・海などを英単語で理解できなければならにのだ。すると覚えるべき英単語は楽勝で5000語くらいになる。

 

実は、TOEFLの勉強においては英単語の暗記をしなければ、リーディング・リスニングに進めることができない。

TOEFLのリーディング・リスニングも現地の中高生が学校で習っているレベルの講義だからだ。

外国語を読む時に、10語~20語に1語わからない単語がある程度なら、推測して読むことができるが、それ以上になってしまうとそもそも推測することができない。ましてやリスニングになると難易度は上がる。

 

 

さて、いかに英単語を覚えることが重要な理解できたと思うので次に進みたい。

参考記事:留学の勉強は辛い!

 

オススメのTOEFL英単語帳

私がオススメするTOEFL英単語帳は以下の単語帳だ。

勉強方法と使い方も合わせて参照してほしい。

『TOEFL TEST必須英単語 5600』 ベレ出版:林功

こちらは10年以上のベストセラー英単語帳だ。スピーキングが無かったCBT時代は5000語だったのだが、いつの間にか5600語に増えていた。

表紙の右下に100点突破と書いてあるのが、この単語帳の難易度を物語っている。

 

大学受験時代に『速読英単語』を使用していた人にとっては非常に使いやすい単語帳だ。というのも、文章の中に出てくる単語を覚える形式なので、ただ単語が羅列されているわけではない。英語の長文と合わせて単語を知ることができるので、リーディングをしながら英単語が覚えられる。

関連性が無いと覚えづらい生徒にはもってこいだろう。

さらに優れている点は長文のCDがついていることだ。リスニングもできるので、英単語を覚えつつ、耳も鍛えられる。

TOEFLのリスニングでは長い講義形式のものが出されるので、3分も4分も英文を聴く集中力が求められる。このTOEL TEST必須英単語5600はリーディング内容がそのままリスニングCDとして使えるので、私も大学の通学時によく聴いたものだ。

 

使い方1・単語をガリガリ覚えたい場合

文章を読みながら英単語を覚えるタイプ
英単語だけをガリガリ覚えたいタイプ

に大きく分かれるだろう。私は、単語だけをガリガリ覚えたいタイプだったので、この使い方1で勉強をした。

TOEFL TEST必須英単語5600は以下のような構成になっている。

1、短文
2、全文
3、日本語訳
4、英単語

中身をチラ見したい方はべレ出版のHPにて、のぞき見ができる。

→ 立ち読み

 

英単語をガリガリ覚えていきたいタイプの場合は1~3までは一旦無視して4だけをひたすら覚えていこう。

ターゲット1900などを使って英単語を暗記したタイプの方は、この勉強方法が合っているかもしれない。
genetic reversals 「遺伝子的逆行現象」
といった形で、2語でワンセットになっていたり、動詞+目的語といった形になっているので、紙辞書も合わせてしようしたい。電子辞書でも構わないが、個人的には紙辞書をオススメしたい。

 

最終的には1~3もしっかりこなしてくれ。

 

使い方2:文章とセットで覚えたい場合

本文とセットで覚えたい場合は、まず1の短文(Key sentence)を読み込もう。

文章になっているので、日本語訳と照らし合わせながら単語の前後の文脈も把握できる。速読英単語が好きだった人は、この勉強方法が合っているだろう。

TOEFL TEST必須英単語5600の場合は、短文もしっかりと文脈がつかめるようになっているので、

1の短文を終えたら、一旦4の英単語に飛んで、英単語を暗記しよう。その次に本文をじっくり読んで、英単語を定着させよう。

文章とセットで覚えたいタイプの人は4の英単語は70~80%くらいの暗記で、本文を何度も読むうちに定着させるイメージでいいだろう。

 

 

TOEFL英単語の勉強方法

 

TOEFL TEST必須英単語5600を紹介したが、よく考えてみよう。

もし大学受験にてターゲット1900を使っていたとしたら、1900の英単語を完璧にするのにどれくらいの期間がかかっただろうか?5ヵ月?10ヵ月?2年?

相当な時間がかかったはずだ。
なぜなら、忘れないようにすることが英単語の暗記で最も重要だからだ。

 

1日30個ずつ英単語を暗記したとしても5600を覚えるためには、187日間つまり約半年かかる。

しかしこれでもまだ1回だけなので、最低でも20~30回くらいは繰り返さないと完璧には暗記できない。留学を控えている大学生にとっては、いかに短い期間でTOEFLのスコアを上げるかが要求されるだろう。
そこで、忘れないための工夫をしっかりしなければならない。

 

1、何度も繰り返す

言わずもがなかもしれないが、とにかく何度も何度も繰り返そう。

1日のうちに4~5回くらいは同じ単語に触れたいし、翌日も翌々日も忘れないように繰り返し暗記したい。

 

2、本文もしっかり読む

英単語だけをまずはガリガリ覚えたいタイプの人も、最終的には本文をしっかり読もう。

重要な単語が記載されている本文なので、1度だけではなくて10回20回と読んでいきたい。それだけ読めば、一度覚えた単語は忘れないはずだ。

 

3、CDを活用する

リスニング対策も踏まえてCDを聴こう。

英単語の暗記だと「読む」「書く」の2つの方法しか使用しないので「聴く」という要素を加えて耳で覚えてしまうようにしたい。あまり時間が無い人は、本文のリスニングは一旦おいておいて、短文の「Key Sentence」のリスニングだけを何度も聴くようにしよう。スクリプトを見ながら聴いてオッケーなので、短い時間で集中しよう。

4、音読する

これはスピーキング対策にもなる。

「読む」「聴く」は受け身の勉強方法なので、声に出して発音してみることも非常に重要だ。人間は受け身で受け取った情報より、自分から発する情報の方が記憶に残る。

短文の「Key Sentence」を聴きながら、真似するように声に出して音読しよう。

 

 

上記4つのステップをこなすことによって、ただ英単語を暗記するよりもはるかに効率よく定着させることができる。

英単語を覚えながら、リーディング・リスニング・スピーキングの訓練もできるので、本当にオススメの勉強方法だ。この1冊はバイブルのように、毎日毎日取り組んでくれ。

 

 

まとめ

TOEFLの勉強において最初の関門は英単語の暗記だ。英単語を暗記しないとリーディングにもリスニングにも進めない。

語数が5000以上もあるので、計画立てて効率よく勉強していこう。

君の成功を祈っている。

 

参考記事:留学の準備でやっておいた方がいいこと。

留学の勉強は辛い!アメリカに行く前に単語を完璧にする理由

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留学を必修とする大学が増えてきた。

国公立の一橋大学が2018年度より1000人の新入学生全員を短期留学必修とすることを決めた。追随するかのように立教大学や早稲田大学も留学を必修とし、学生達にとっては楽しみでもあり、辛いイベントになるかもしれない。

今回はワシントン大学に1年間の交換留学をした著者より、留学前に単語を完璧する理由について述べさせてほしい。

短期留学だけではなくがっつり長期の留学をする大学生にとっても役に立つ内容であろう。

 

留学の勉強は辛い

実は留学と一言で言っても様々なプログラムが用意されている。(今回は大学からの留学に絞らせてもらった)

提携している日本の大学のレベルやTOEFLのスコアによって留学のプログラムは違ってくるのだ。

・他の留学生と語学の授業を受けるコース
・他の留学生と語学の授業を受けた後に、正規の学生と共に授業を受けるコース
・交換留学生として、完全に正規の学生と共に授業を受けるコース

大学からの留学であれば、主にこの3つに分けられるだろう。

実のところ、留学というのは語学を学びにいくケースがほとんどだ。英語を十分に理解できない、英語が話せない学生には正規の留学は用意されておらず、一部の積極的な性格の学生を除いては、他の国からの留学生同志とつるんで終わってしまう生徒も少なくない。

しかし、勉強の面ではそこまで辛くはないので、積極的に現地の学生とコミュニケーションを取る機会を設けることもできる。

 

一方、正規の留学生として交換留学をする場合は勉強はかなり辛い。

毎回の授業で本1冊くらいの予習が出るのだ。1つの教科につきそれくらいの予習が出るので、4~5つも授業を取っていると、1週間に4~5冊程度の本を読んで授業を受けなければならない。それに加えて調べものやレポートも出されるので。土日は1日中勉強になるし、平日は徹夜をしないとならない日も出てくる。
現地の学生であれば、母国語なので予習も流し読みできるが、留学生にとっては異言語を読むわけなので物凄い時間がかかってしまう。これが留学の勉強は辛い!と感じる所以だ。

あの孫正義も留学中は1日3時間しか睡眠を取らず、昼夜勉強に勤しんだそうだ。

 

なぜ、そこまで予習をしなければならないかと思うと、授業中に意見を求められるからだ。
自分の言葉で予習に対しての意見が言えないと無能だと見なされてしまう。アメリカの大学はそのあたりは非情だ。

留学前に英単語を完璧に覚える理由

 

私は交換留学をする前に、約10、000の単語を覚えてから留学をした。

TOEICとTOEFLの勉強をしていたので、使用していた英単語帳が5,000語ずつあったのだ。大学3年生で海外に1年間行ったので、約2年半英語を勉強してから留学したことになる。この期間に単語だけはしっかりとやっていて本当に良かった。

 

理由①

教科書、プリントの予習が捗る。

先にも述べたが、鬼のような予習の宿題が出される。受験英語では習わないような専門的な英単語も当たり前のように出てくるので・・・知らないと調べる時間が物凄く時間がかかるのだ。

例えば私は経済学や会計学の授業を受講していたが、asset (資産) liabilities (負債)、opportunity cost (機会費用)、marginal cost (限界費用)などの英単語は予め覚えていた。

もし、これらの専門用語(jargon)を知らずに留学をしていたら・・・予習に倍以上の時間がかかってしまっただろう。

 

理由②

なんとなく授業で言っていることがわかる

次に英単語が予め頭にストックされていれば、授業で先生の言っていることがなんとなくわかるケースがある。

私は政治・経済関連の知識には明るかったので、授業を聞いていても問題なかったが、「エネルギー政策」の授業を受けた時は、はっきり言ってチンプンカンプンだった。

エネルギー政策の専門用語を知らなかったので、理解するまでに時間がかかった。翌週からは予め読み物をしっかり読んでから授業に臨めたが・・・それでも政治・経済の授業に比べると段違いで理解が弱かったのだ。

理由③

なんとなく自分の言いたいことを伝えられる

ホストファミリーや友人と話す時に、どうしてもなんて言ってよいのかわからない時がある。第一言語ではないので当然だ。

しかし、その時に単語を知っているか知らないかで雲泥の差が出てくる。

例えば、頭を乾かすためのドライヤーを使いたかったとしよう。コンセントが見当たらない・・・

この場合は、コンセントの単語がわからないとどうしようもない。しかし、コンセントが「outlet」という単語だと知っていれば、「outlet」と言うだけで解決する。
You:『outlet!』

host mother :『Oh, are you looking for an outlet? What for?』
と、状況を察して聞いてくれるので、ドライヤーを見せればいい。ドライヤーを英語でなんて言うのか教えてくれるだろう。

このように単語さえ伝えてしまえば、なんとかなるケースが非常に多い。相手が察して話を進めてくれるからだ。そうやって言語は覚えていくものだ。

 

理由④

格段に英語ができるようになる

語彙力の威力は恐ろしい。

「留学前にめちゃくちゃ英語を勉強しよう」と考える人と「留学すれば話せるようになるだろう」と考える人では、成長のスピードは格段に違う。

留学前に覚えた単語がどのように使われるか、新しい意味など様々な発見があり、知識と知識が結び合っていくような感覚になる。

 

リスニングに関してはもっとやっておけばよかった・・・と反省したが、2~3ヶ月も向こうで生活をしてみれば自然と慣れてくる。

しかし英単語は慣れるものではないのだ。日本人である以上、知らない単語が出てきた時に日本語として知らないといけないからだ。前後関係でなんとなくその単語の意味がわかるようにはなるが、結局日本語ではなんて言うのだろう?と調べなければならない。

だからこそ、予め覚えておくと楽なのだ。

 

まとめ

正規留学の勉強は辛い。

これから交換留学を控えている学生は、留学前に英語をしっかりと勉強してから渡航されることをオススメする。

英単語だけでも完璧にしてから留学ができれば、君の留学生活は明るいものになるだろう。

 

参考記事:TOEFLのオススメ英単語帳