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都立入試まであと3ヶ月をきった。受験生にとって残りの期間は文字通り最後の追い込み期間であり、この時間でどれだけ点数を上げられるかで都立入試合格を勝ち取れるかどうかが決まるといっても過言ではない。

あとは勉強するだけなので、どんどん勉強してほしい。もちろん、勉強していて分からないところ、勉強で迷った点などあれば学校の先生や周りの大人に相談して解決してほしい。

だが、数学嫌いだったり、模試などで点数が40点以下の生徒にとって、時間を掛けて勉強していきたくないのが数学だろう。可能であれば勉強したくないはずだ。しかし、そんなことは言ってられないので、数学が嫌いで不得意な生徒のために、絶対にやってほしいことをお伝えする。

 

数学で最低何点取りたいのかまずは明確にする

多くの生徒が、

「出来るだけ高い点を取りたい。」

「え~・・・70点くらい?」

と自分が数学で何点とりたいか、と明確に出来ていない。

数学がまあまあ出来て、得点源になる生徒であれば百歩譲っていいとしよう。

だが、模試で40点も取れていない数学が嫌いな生徒にとって

これではいけない。

何点取りたいのか、これをまずは明確にしよう。

明確化するのは簡単だ。当日で取りたい点数から逆算すればいい。

例えば、当日点で300点取りたいとしよう。

得意な教科は高めの点数に設定し、

苦手な教科は低めに設定して、300点を取れるようにすればいい。

例えば・・・

国70点 英70点 理60点 社60点 数40点

こんな感じで取りたい点数を決定していこう。

例の場合だと、数学では40点取る、とういことが決められた。

あとは40点以上を目指して勉強するだけだが、

果たして何をどう勉強すればいいのだろうか?

 

大問1を極めれば46点取れる!!

数学の模試でいつも20点・・・30点・・・と

40点取れていない生徒も多いだろう。

そんな生徒はとにかく大問1を極めてほしい。

なぜなら、大問1を全部正解できれば、

それだけで46点!つまり40点以上獲得することが出来るからだ。

難しい大問4や5に労力を割くより、

①ほとんど計算問題で

②角度の問題など解きやすく

③確率問題も樹形図を書けばほとんど正解でき、

④作図は慣れれば正解できる

大問1に注力したほうが結果が出やすい。

だから大問1は満点取れるようにやりこんでいってほしい。

 

大問1の勉強の仕方は?

まずは、都立入試の過去問の大問1を全年度解いてほしい。

そこで、

具体的にどんな問題が出題されるのか、

自分は現状何点取れているのか、

を測ってほしい。

もちろん、最初に解いたときに全問正当できていなくてもいい。

1回だけ解くのではなく、何度も何度も繰り返し解くからだ。

1日1年度分を解く、ということを繰り返し、

都立入試までに過去問を30周くらい出来れば最高だ。

分からないところは解説を読み、完璧に頭の中に入れていこう。

都立の過去問を解くのと平行して、

都立の過去問と似たような問題を、

・学校のワーク

・市販の問題集

からも解いていくのを忘れない。

さすがに、都立の過去問だけ解くだけでは心もとない。

似たような問題を自分で探して

基礎計算力や応用力を上げていこう。

こういったことを繰り返していけば、

46点を取ることも夢ではない。

 

補足:50点以上取りたいのなら・・・・

学習を進めているうちに、

「あれ、俺50点以上取れるんじゃない?がんばりたい!」

という思いが芽生えることもあるだろう。

そうなったら、

大問1(全問正当)+残りの大問の(1)のみ正答

を目指して勉強していこう。

上記の問題を正解できたら、それだけで66点獲得できる。

大問2以降の(1)はそこまで難しい問題は出てこない。

ここを取れるようになると、一気に数学が得点源になると思うので、

がんばってほしい。

 

まとめ

①自分が取りたい点数を明確化する

②大問1をとにかく極める

これを40点以上取りたいのであれば絶対にしてほしい。

入試後に後悔しないためにも、ぜひともがんばってほしい。