中学生向け

Vもぎの日程2016を紹介!

2016年のVもぎの日程を紹介する。

Vもぎは東京・千葉で最大手の模試会社であるが、Wもぎという模試も東京・神奈川で実施されており、よくVもぎとWもぎの違いを聞かれることがある。

東京の場合は個人的にはVもぎがオススメなので私の会社ではVもぎを導入している。

2016Vもぎの日程

【都立Vもぎ】

6月5日
7月3日
8月28日(そっくり)
9月4日(そっくり)
9月11日(そっくり)
10月2日(そっくり)
10月16日(そっくり)
10月23日(そっくり)
10月30日(そっくり)
11月20日(そっくり)
11月27日(そっくり)
12月4日(そっくり)
12月11日(そっくり)
12月18日(そっくり)
1月8日(そっくり)
1月15日(そっくり)

※そっくりは実際の都立入試にそっくりな形式の問題

【私立Vもぎ】

9月4日
10月2日
10月30日
12月11日

※私立Vもぎは私立の中堅校以上を受ける生徒向け。滑り止めで私立を受験する場合は、都立Vもぎでも判定が出るのでそれで事足りる。

 
【都立グループ作成校対策もぎ】

10月23日
11月27日
1月8日

以上が2016年のVもぎの日程だ。4~5回は受ければ、自分の実力の推移が見てとれるので、4~5回受験することをオススメする。

高校受験の勉強時間は平均約3時間!中学生成績上位者は1日4.5時間!

ベネッセ教育総合研究所が高校受験の平均勉強時間について調査を行った。

中学3年生の受験生にとって、どうしても行きたい高校がある生徒は「周りのライバルがどれくらい勉強しているのか?」が気になるところであろう。

もちろん多く勉強するに越したことは無いわけだが、「平均勉強時間」について知っておいても良いだろう。

そして平均が何を意味しているかも考えてみてほしい。

 

高校受験の勉強時間

ベネッセ教育総合研究所の調査によると、中学3年生の平均勉強時間は以下の通りとなった。

benesse1

【9月】

全体平均:1日2.8時間
成績上位:1日3.5時間
成績中上位:1日2.9時間
成績中位:1日2.3時間
成績下位:1日1.8時間

【入試直前】

全体平均:1日3.6時間
成績上位:1日4.5時間
成績中上位:1日4時間
成績中位:1日3.4時間
成績下位:1日2.6時間

※学校と塾の勉強時間は除く

引用:ベネッセ教育総合研究所

9月以降、中学3年生は自宅で1日平均約3時間勉強をして受験前になると約3.6時間の勉強時間を設けている。

成績上位者は平均よりも約1時間程度勉強時間が長く、成績下位層は1時間程度勉強時間が短い。あくまでも平均なので、1日に7~8時間勉強する生徒もいれば、あまり勉強しない生徒もいるだろう。

しかし、1つの基準として1日3~4時間は勉強するのが当たり前と言える。

 

勉強時間を増やすべき生徒

上記はあくまでも全員に、「どれくらい勉強しましたか?」と質問してその平均を取った数字である。

1日3~4時間が平均なので、1つの基準として最低でも1日3~4時間は勉強するようにしよう。

 

しかし、あくまで目標と現実の差によってどれだけ勉強が必要か?が変わってくる。

 

■希望の高校への偏差値とギャップがある生徒

偏差値40程度の生徒が、偏差値55の高校を受験したい場合は、偏差値を15上げなければならない。

偏差値とは真ん中からの差なので、

全体の平均以下の学力の生徒が、全体の平均以上の学力にならなければならない。

つまり、偏差値40から偏差値55の間にいる人間を全員ブチ抜かないといけないわけだ。

すると、彼らは平均1日3~4時間勉強しているわけなので、抜き出ようと思ったら1日3~4時間では足りないわけだ。

同じだけ勉強していても絶対に抜くことはできないので、彼らよりも多く勉強しなければならない。

 

■能力的に劣る生徒

残酷に聞こえるかもしれないが、勉強は能力も関係ある。

・理解力の高い生徒
・理解力の低い生徒
・1回覚えればずっと覚えられる生徒
・何度も何度もやらないと忘れてしまう生徒

がいる。

だから、能力的に周りの子供に比べて劣る生徒は他の子よりも多く勉強する必要があるのだ。

こればっかりは今までの育ってきた環境や能力、小学校時代の積み重ねが物を言うのでなんともしょうがない。今、頑張るしかないのだ。

 

まとめ

高校受験の勉強時間平均は1日3~4時間。

しかし、あくまで平均だ。周りの子達の誰よりも勉強するつもりで受験に臨もう。

個別指導塾のタイプからその塾に向いている生徒の特徴を考えてみた

塾に通う!ってなったときにまず選択肢に上がるのは集団塾と個別指導塾だろう。集団塾はバリバリに勉強できる環境が用意されていて、トップ校に行きたい!という志が高い生徒が集まってくるので競争も激しい。ついていければ最高の環境なのだが、ついていけなくなるとかなり自分自身の努力を必要とするだろう。

対して個別指導塾だが、自分自身のペースで勉強ができ、自分が分らないところを解消できるため、

全然勉強が出来なかったり、集団塾でついていけなくなったりしたときには絶好の環境だろう。しかし昨今は、個別指導塾と一口にいっても様々な形態があり、どの個別指導塾に入ればいいのか迷ってしまうこともあるだろう。そういった状況の一助になればと思い、個別指導塾のタイプからどんな生徒が向いているのか考えてみた。

 

大まかな個別指導塾のタイプ

自立学習の塾だったり、映像授業だけの塾だったりと個別指導塾でも様々な種類があるが、

本記事ではオーソドックスなタイプの個別指導塾に絞ってご紹介しようと思う。

※ちなみに集団塾や個別指導塾の費用や塾選びのポイントは、以下の記事を参考にしてほしい。

参考記事:中学生の親向け!失敗しない塾選び3つのポイント

参考記事:集団塾に通って成績が上がる・上がらない生徒の3つの特徴

個別指導塾のタイプは大きく分けて3つのタイプがある。

 

①1:1で授業をする個別指導塾

先生と生徒がマンツーマンで指導するタイプがこれだ。

60~90分の授業の中で、完全に先生がその生徒のみに集中して指導できる。

『個別指導』といえばまずはこの形が思い浮かぶ方が多いはずだ。

1:1では強みは何といっても生徒の特徴やタイプに合わせて完全に指導できるので、

生徒としてはかなり授業をしやすいし、わからないところなどどんどん質問できるところだ。

1:1の個別指導は魅力的なのだが、他の個別指導塾の形態に比べると

やはり費用の面でダントツに高くなる

塾や地域によっても差はあるが、週1回授業で約3万円、2回で約6万円と

かなりかかってしまう。

しかし、もし費用の面で余裕があり、しっかりと面倒を見て欲しい!

という要望があるのであればまさに理想的な個別指導塾だろう。

 

②1:2で授業をする個別指導塾

先生1人と生徒2人で授業を進めていく塾がこのタイプだ。

60~90分の時間で1:2で指導を進めていくので、

1:1よりも生徒が1人多いので質問する時間などは減るが、

一方の生徒が問題を解いているときに、もう一方の生徒を指導したり、

ポイントを覚えさせているときに解説などができるので、

時間をうまく使えば、1:1と同じくらいにしっかりと指導することが可能だ。

1:2の個別指導塾では、週1回で約2万円、週2回で約3万円くらいに

やっているので1:1の塾に比べると費用の面では安く抑えることができる。

1:1くらいまではいかないが、しっかりと面倒を見て欲しい!

という場合には1:2の個別指導塾がいいかもしれない。

 

③1:3~5で授業をする個別指導塾

先生1人に対して、生徒が3~5人で授業をするのがこのタイプだ。

先生の人数に対して生徒の数が多くなるので、

その分質問する時間や解説する時間などは1:1や1:2に比べると

やはり少なくなる。

1:3であれば指導も普通にできると思うが、

1:4~5の場合だと、60~90分という限られた時間で先生も指導しなければならないので、

時間を上手く配分していかないとなかなか円滑に指導が進まないだろう。

一回に指導する生徒が多い個別指導塾では、自立学習と銘打っているところもある。

こういった塾の一番のメリットは何といっても費用が安いところだ。

週1回で約1万円、2回で約2万円くらいに抑えられるので、

費用的にはダントツに安く上げることができる。

教育費を抑え、ポイントだけでもいいので教えてほしい!

というニーズがあるのであれば向いていると思う。

 

以上が個別指導塾のタイプである。

ではここから生徒のタイプ別に、

どんな個別指導塾に向いているの。

 

生徒のタイプ別!向いていて成績を上げる個別指導塾とは

①自分で自宅学習をしていて、わからないところだけ質問したいタイプの生徒

こういったタイプの生徒は先生と1:1だろうと1:2だろうと、1:5だろうとどんな個別指導塾にも向いている。

自分の疑問点だけ解消したい!という生徒であれば

費用の面も考えると、1:3~5くらいの個別指導塾でも十分成績が伸びていくはずだ。

もちろん、1:1や2で丁寧に教えてほしいというのであればそちらでも構わない。

基本的にはどんな個別指導塾にかよってもこのタイプはOKだ。

 

②自分でも勉強しているが、今までの学習とこれからの勉強に不安を抱えているタイプの生徒

・復習内容が不安

・これから勉強していく内容が難しくなっていって心配

このような悩みがあるのであれば、1:1や2でやっている塾が向いていて成績が上がりやすいだろう。

なぜなら質問の時間が1:3~5の塾に比べて長くとれるし、

その分だけ理解もしやすく勉強量も増えていくからだ。

もちろん、1:3~5でも自分で勉強していく気概と、今まで学習してわからないポイントを質問できるのであれば

大丈夫だとは思うが、成績が上がらない場合は費用の面で高くついてしまう。

少しでも勉強に対して不安があったり、今後自分でやっていくのが心配なのであれば

多少費用は掛かってしまうが1:1や1:2の個別指導塾を選んで勉強していくといいだろう。

 

③今までまったく勉強してこなくて、何をしていいのかわからないタイプの生徒

1:1か1:2、これらどちらかの個別指導塾しかない。

こういった状態で1:3や1:5の個別指導塾にいっても、

もちろん先生たちは懇切丁寧に指導してくれるだろう

しかし、解説よりも自分が問題を解く時間が長くなってしまう塾だと、

そもそも問題を解くことができないし、質問もできない場合が多い。

「自分で勉強して取り戻すから大丈夫!」、という生徒もいるが、

果たして今まで自分でできていなかったのに、今後自分の力でできるかどうかは疑問だ。

鉄の意思をもって勉強できる!というのであれば1:3~5でもいいと思うが、

そうでなければ1:1や1:2の塾に素直に通うことをおすすめする。

④集団塾に通っていたが、ついていけなくなって個別指導塾に切り替えるタイプの生徒

通っていた集団塾のレベルにもよるが、

・定期テストで50点~70点→どこでも合うところでOK

・定期テストで50点以下→1:1か1:2の個別指導塾

こういった目安でいいだろう。

 

⑤とにかく先生を1人占めして思う存分質問したいタイプの生徒

こういった場合は1:1にいってどんどん学習を進めて欲しい。

 

⑥どの個別指導塾に向いているか正直分からない!というタイプの生徒

こういった場合は、1:1、1:2、そして1:3~5の個別指導塾の体験を

一通り受けてみて、

・どの塾が一番分かりやすかったか

・どの塾に通うことが一番成績が上がりそうか(最重要)

この2点についてかなえられそうな塾を選んでほしい。

体験を受けるだけでも十分な勉強になる。

自分に合いそうな塾を是非見つけてほしい。

 

まとめ

個別指導塾と生徒のタイプから成績が上がりそうな個別指導塾を

ご紹介した。

すばらしい個別指導塾はたくさんあってどの塾に入るか迷うこともあるだろうが、

是非自分に合った塾を選び、成績をどんどん上げていってほしい。

集団塾に通って成績が上がる・上がらない生徒の3つの特徴

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学校の成績が下がったり、テストの点数が芳しくなかったりすると考え始めるのが『塾』だと思う。

現在巷にある塾は自立学習の塾だったり自習塾だったりと昔と比べるとはるかに多くの種類の塾が溢れていて迷ってしまうこともある。とはいっても大別すると『集団塾』『個別指導塾』の2つの塾がメジャーな存在で、どちらかの塾に通う、という生徒が多いだろう。

集団塾も個別指導塾もどちらもメリットとデメリットがあるので是非自分にあう塾に通ってガンガン成績を伸ばしてほしいところだ。

費用的な面から集団塾に通う生徒が多いような感じもするが、費用だけで入塾を決定しまうと、成績が上がらなかった場合に時間や費用の面で高くついてしまう。

今回は集団塾に通って成績が上がる・上がらない生徒の3つの特徴についてご紹介しようと思う。

 

そもそも集団塾の授業の進み方とは?

昨今の集団塾は、集団塾といっても先生1人に対して5~6人で授業をするところや、

14~5人くらいでやるところなど人数の面で変わっているところがある。

しかし、授業の進み方については特別な授業方針を打ち出している塾以外は

内容にそこまで変わりはない。

基本的に集団塾は以下のように進んでいく。

 

■授業内容は先取り学習中心。

→レベルが高い塾だと学校の授業の1~3ヶ月くらい先の内容を学習していく。

■1回の授業時間は50分~90分くらい

→1~2年生のうちは英数国、3年生になると理社も追加して学習する塾が多い。

■レベル別にクラスを分けている塾もある

→定期的に入れ替えテストを行い、生徒の入れ替えを行っている場合も。

■宿題が個別指導塾に比べると多い。

→塾で出される課題をしっかりとこなして授業に臨む必要がある。

 

集団塾は本当にすばらしいところで、

しっかりと頑張ってついていける生徒やレベルの高い高校を目指す生徒にとっては、

まさに理想の場所であると思う。

集団塾は合格実績も素晴らしく、大手や中小の個人塾共にカリキュラムがしっかりとしているところが多い。

(もちろん体験授業などを受けて、どんな塾なのかは体験をしてから入塾してほしい。)

年度の途中から入る場合でも、努力ガッツさえあれば、ついていけないことはないので

やる気があり自分で勉強できる生徒には向いている。

 

集団塾で成績が上がる生徒・下がる生徒の3つの特徴

すでにお気づきの方もいるかもしれないが、それでは成績が上がる生徒の特徴を

3つまとめていこう。

集団塾で成績があがる生徒の3つの特徴

①授業で学習した内容を自分で復習ができる。

せっかく集団塾に通っていても、よほど頭のいい生徒でなければ、

学習した内容を復習しないと、次回に学習する内容が分からないままになってしまう。

もちろん、塾の先生に質問をして解決をしてもいいのだが、

塾の授業はどんどん進む。

その授業に遅れないようについていくのは相当大変だ。

そういう訳で、しっかりと自分で復習できるのが成績を上げる第1の特徴だ。

 

②出された課題を期限までに確実にこなすことができる。

これも成績を上げるために必要だ。

塾では毎週、もしくは長期休みの期間などに課題を提出される。

出された課題に対し、期限までにちゃんとこなすというのは

やってみると意外と難しい。

一回でできないこともあるだろう。ただ、諦めずに何度も学習し、

期限までになんとかやってやるぞ!という気概をもって確実にこなせるのが

2つ目の特徴だ。

 

③最重要:気合と根性で遅れないように自分から努力できる。

これが一番重要だ。

途中から入る生徒に良くあることだが、学校で学習している単元よりも

先の内容を集団塾では学習しているので、困惑してしまうことが多い。

そんな状況でもたじろがず、苦手な単元などがあったとしても

努力と根性でその状況を打破しなければならない。

また、すでに入塾している生徒でもわからない単元があれば、

自らそれを克服しなければならない。

こういった状況を克服するには、やはり気合と根性がどうしても必要になる。

塾の授業以外に自分で学習したり、先生に質問したり・・・・

そのようにして苦手単元や疑問点などを解決していければ、

成績もおのずと上がっていくだろう。

 

集団塾で成績が上がらない生徒の3つの特徴は?

これは先ほどあげた上がる生徒の特徴の逆である。

①学習した内容を復習しない

②出された課題を期限までに確実にこなさない。

③気合と根性がなく、自分で努力できない。

以上の点が当てはまってしまうと、

残念ながらカリキュラムや内容が素晴らしい集団塾に通っても

成績が上がらないだろう。

「レベル別に分かれていて下のクラスだからついていくのは大丈夫じゃない?」

と考える方もいるだろう。

確かに下のクラスであれば授業進度もゆっくりになるだろうし、

ついていくのも楽になるかもしれない。

ただ、そういった状況でも授業は確実に進んでいく

分からないところがあって自分で努力して解決しようとするのと

しないのでは雲泥の差が生まれる。

分からないからできない、出来ないからやりたくない・・・・・

こういった負の連鎖が積み重なってしまっては成績が上がるはずもない。

集団塾に通っていて、定期テストで30点~40点ほどしか取れていないという場合は、

率直にいって集団塾についていけていないし、わかっていないところもかなりあるだろう。

正直、わかっていない状況で先生の話を聞いてもただ聞くだけで身にならないし、

費用ももったいない。

そういった場合は、出来るだけ早いうちに、

 

・奮起して努力する

・個別指導塾にいく

 

のどちらかの選択肢をとったほうがいいだろう。

 

まとめ

集団塾は何度もいうが素晴らしいところだ。

ついていければそれこそ勉強の環境も整っている。

授業についていくためには自分で努力する力が必要となる。

是非、集団塾に通って勉強する場合は自らを奮い立たし

負けずに頑張ってほしい。

都立入試の数学で40点以上取るために絶対やってほしいこと

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都立入試まであと3ヶ月をきった。受験生にとって残りの期間は文字通り最後の追い込み期間であり、この時間でどれだけ点数を上げられるかで都立入試合格を勝ち取れるかどうかが決まるといっても過言ではない。

あとは勉強するだけなので、どんどん勉強してほしい。もちろん、勉強していて分からないところ、勉強で迷った点などあれば学校の先生や周りの大人に相談して解決してほしい。

だが、数学嫌いだったり、模試などで点数が40点以下の生徒にとって、時間を掛けて勉強していきたくないのが数学だろう。可能であれば勉強したくないはずだ。しかし、そんなことは言ってられないので、数学が嫌いで不得意な生徒のために、絶対にやってほしいことをお伝えする。

 

数学で最低何点取りたいのかまずは明確にする

多くの生徒が、

「出来るだけ高い点を取りたい。」

「え~・・・70点くらい?」

と自分が数学で何点とりたいか、と明確に出来ていない。

数学がまあまあ出来て、得点源になる生徒であれば百歩譲っていいとしよう。

だが、模試で40点も取れていない数学が嫌いな生徒にとって

これではいけない。

何点取りたいのか、これをまずは明確にしよう。

明確化するのは簡単だ。当日で取りたい点数から逆算すればいい。

例えば、当日点で300点取りたいとしよう。

得意な教科は高めの点数に設定し、

苦手な教科は低めに設定して、300点を取れるようにすればいい。

例えば・・・

国70点 英70点 理60点 社60点 数40点

こんな感じで取りたい点数を決定していこう。

例の場合だと、数学では40点取る、とういことが決められた。

あとは40点以上を目指して勉強するだけだが、

果たして何をどう勉強すればいいのだろうか?

 

大問1を極めれば46点取れる!!

数学の模試でいつも20点・・・30点・・・と

40点取れていない生徒も多いだろう。

そんな生徒はとにかく大問1を極めてほしい。

なぜなら、大問1を全部正解できれば、

それだけで46点!つまり40点以上獲得することが出来るからだ。

難しい大問4や5に労力を割くより、

①ほとんど計算問題で

②角度の問題など解きやすく

③確率問題も樹形図を書けばほとんど正解でき、

④作図は慣れれば正解できる

大問1に注力したほうが結果が出やすい。

だから大問1は満点取れるようにやりこんでいってほしい。

 

大問1の勉強の仕方は?

まずは、都立入試の過去問の大問1を全年度解いてほしい。

そこで、

具体的にどんな問題が出題されるのか、

自分は現状何点取れているのか、

を測ってほしい。

もちろん、最初に解いたときに全問正当できていなくてもいい。

1回だけ解くのではなく、何度も何度も繰り返し解くからだ。

1日1年度分を解く、ということを繰り返し、

都立入試までに過去問を30周くらい出来れば最高だ。

分からないところは解説を読み、完璧に頭の中に入れていこう。

都立の過去問を解くのと平行して、

都立の過去問と似たような問題を、

・学校のワーク

・市販の問題集

からも解いていくのを忘れない。

さすがに、都立の過去問だけ解くだけでは心もとない。

似たような問題を自分で探して

基礎計算力や応用力を上げていこう。

こういったことを繰り返していけば、

46点を取ることも夢ではない。

 

補足:50点以上取りたいのなら・・・・

学習を進めているうちに、

「あれ、俺50点以上取れるんじゃない?がんばりたい!」

という思いが芽生えることもあるだろう。

そうなったら、

大問1(全問正当)+残りの大問の(1)のみ正答

を目指して勉強していこう。

上記の問題を正解できたら、それだけで66点獲得できる。

大問2以降の(1)はそこまで難しい問題は出てこない。

ここを取れるようになると、一気に数学が得点源になると思うので、

がんばってほしい。

 

まとめ

①自分が取りたい点数を明確化する

②大問1をとにかく極める

これを40点以上取りたいのであれば絶対にしてほしい。

入試後に後悔しないためにも、ぜひともがんばってほしい。

中1・2年生の数学定期テストが40点以下の場合にやるべき3つのこと

suugaku

数学が嫌いな生徒は多い。中学校1年生から数学という教科を学んでいき、早い場合だと1学期の最初のテストからちんぷんかんぷんになってしまう生徒がいる。そこを乗り越えたとしても文字式、一次方程式など小学生では習わなかった単元のオンパレードでできなくなってしまう生徒が多い。

その時点で塾にいったり勉強したりで克服できたらいいが、そのままずるずるいってしまい「もはやどうしたらいいかわからない。」という状態になっている子もいるだろう。今回は数学の定期テストで40点以下の生徒がやるべき3つのことについて話していきたいと思う。数学嫌いの生徒は是非実践してほしい。

 

計算がすべての基本

 

数学は大きく分けて計算分野と図形分野の2つに分かれている。

計算はその名の通り計算や関数、方程式などの分野であり、

図形は作図や体積・面積、証明などの分野である。

これらの分野は一見分かれており違うように思えるが、

「計算」が必要、ということは共通している。

面積を求めるにも方程式の計算や文字式を用いるし、

角度の計算でもそうだし、相似や三平方の定理などでもそうだ。

どんな単元や分野でも計算は切っても切り離せないのだ。

「数学が苦手」

「10点~20点しかテストで点数が取れない!」

のであれば、まずは計算をどうにかしなければならない。

『計算は大丈夫だよ!』

という子もいると思うが果たして本当にそうだろうか?

自信があるのであれば、試しに正負の数や文字式、

方程式の計算をやってほしい。

おそらくできない単元があるだろう。

では、計算と言ってもいったい何を勉強すればいいのだろうか?

正負の数、文字式、方程式の計算!

これら3つの計算を完璧にする、それが数学の点数をあげる

方法だ。

 

①正負の数

-1-(-3)÷5×2

このような文字を含まない計算を正負の数という。

正負の数の計算は、中学生の計算の基礎で、

これが出来なかったら他の単元もできなくなってしまう。

まずはこの正負の数がちゃんとできているかの確認をしていってほしい。

確認するのはあくまで計算分野のみで、

・北に-3㎞進んだら?→南に3㎞進む

・-3の絶対値は?→3

といった計算の単元以外のものは触れなくてもいい。

とにかく、

・正負の数の足し算

・正負の数の引き算

・正負の数の掛け算

・正負の数の割り算

・正負の数の四則計算(足し算、引き算、掛け算、割り算が混ざったもの)

だけできるようになってほしい。

 

②文字式の計算

3x+4x-5x×2÷5

こういったものが文字式の計算だ。

正負の数と同じく、文字式の計算も基礎である。

正負の数の計算とはちょっと違ったルールで計算しなければならないので、

これも必ず理解して解ける必要がある。

文字式の計算も計算単元だけで構わないので、

完璧に理解していこう。

 

③1次方程式の計算

こちらは、正負の数、文字式の計算ができて初めて

出来るものである。

1次方程式の計算は、方程式独自のルールの元

計算しないと決して答えは出てこない。

それ故に、①と②の計算を完璧にしたうえで

方法を理解して覚えないとかなり難しいものである。

この方程式の計算は比例や反比例はもちろん、

2年生の連立方程式の計算、1次関数など

都立入試に頻出の分野で正答するためには欠かせないものだ。

方程式までの計算が出来さえすれば、

計算の基本中の基本は抑えられるはずだ。

 

①~③で述べた計算を、数学の定期テストが40点以下の生徒は

まずできるようにしていこう。

具体的な勉強方法は?

では具体的に計算に関してはどういう風に勉強していけばよいだろうか。

方法は大きく分けて3つある。

 

①教科書と学校のワークを使って勉強する

これが一番経済的で簡単な方法だ。

中1や中2の教科書を引っ張ってきてまずは

計算分野のみ教科書を読んで理解する。

そのあと、学校の数学のワークの計算分野のみを解いていく。

もちろん教科書を読んで理解できないところや、

計算で躓いてしまうところもあると思う。

その場合は学校の先生に質問して解決していこう。

計算は1度やっても、1週間後にやり方を忘れてしまっては意味がないので、

何度も何度も繰り返し同じ単元を学習しよう。

正負の数、文字式、1次方程式の計算は、

標準問題を出題されたら100問中100問正解するくらいまでやり込むのが理想だ。

 

②市販の参考書を買って学習する

教科書をみても分からない、ということもあると思う。

その時には本屋さんで売っている中学数学の参考書を購入し、

それをベースに勉強してもよい。

参考書は基本的にその道のプロが作成しているため、

かなりわかりやすく解説されている場合が多い。

それを見て理解していってもいい。

以下のような参考書はわかりやすくてなかなかいいと思うので

気に入ったら購入して勉強してもいいだろう。

このレベルの問題が出来れば、

基本的に基礎計算の観点では大丈夫なはずだ。

2年生の計算をやるときはこちらを使おう。

 

③塾に通う

自分でできない!というときは素直に塾に通い、

塾の先生たちに教えて貰った方がいい。

塾はお金がかかるから3年生からでいいや・・・

と考えている家庭もあると思うが、出来ないところがあればあるほど、

結局多くの時間とお金がかかってしまう。

出来ない状態で3年生を迎えてしまうと、

夏期講習や冬期講習で何十コマと授業を取らざるを得なくなり、

かなり忙しくなるし、またお金もかかってしまう。

そういったことにならないためには、出来なくなったら塾に通って

早め早めに対策したほうが結局楽だし、費用も少なく済む。

ただここで注意してほしいのが、数学で40点以下の場合、

集団塾に通うより個別指導塾に通った方がいいということだ。

なぜなら、概して集団塾は先取り先取りで授業がすすんでしまうからだ。

最初から集団塾に入っているのであれば別だが、

途中から入って追いつくためにはかなりの努力を必要とする。

自分でがりがり勉強して歯を食いしばってでも食らいつく気合があればいいが、

そういった気概がないのであれば、自分のペースで勉強できる個別指導塾の方が

向いていると思う。

どういった塾に通うかはご家庭の判断によるが、

一番効果が出そうな塾に通って効果的に勉強してほしい。

塾選びの参考になれば幸いなので、

良かったら下の記事も読んでもらいたい。

【参考記事: 中学生の親向け!失敗しない塾選びの3つのポイント  】

 

まとめ

定期テストで40点以下の場合は、

正負の数、文字式の計算、そして1次方程式の計算を完璧にする!

これが点数を上げていくために必要なことである。

計算は地味で楽しくないかもしれないが、

負けずにがんばってほしい。

東京都立入試の国語で1点でも点数をあげたい時にしたいこと

nyuusi

いよいよ都立入試まであと100日を切った。都立高校の入試は最近は激化の一途をたどり、しっかりと勉強を積んでいかなければ受かることができない。トップ校ではもちろん、中堅以下の高校でも学力点が重要視されるようになり、当日で何点取れるかで受かるかどうかに直結する。

すでに過去問を解いている生徒、まだまだ勉強が進んでいない生徒色々いると思うが、残り期間はどれだけ勉強するかがカギだ。5教科の入試どれをとっても難しいが、こと国語に関してはどのように勉強すればいいか、というイメージを持てない生徒も多いだろう。今回は国語で1点でも点数をあげるために取るべき方法を教えていきたいと思う。

 

長文読解が苦手であったら・・・

入試問題だけあって、国語の都立入試の問題はほとんど長文読解である。

作文の問題、語句を使って短文を作る問題などもあるが、

70%くらいは文章を読み、そこから解答を出す問題だ。

そういった問題は、センスがある場合は別だが、

ちょっとやそっとで完璧に解けるようにはならない

なぜなら数学や社会のように、分かりやすい解き方が定まっていないからである。

確かに、集団塾や個別指導塾で国語の授業を受講し、

先生から解き方を教えてもらえば出来るかもしれない。

ただ、そういったものを何もせずに解く!ってなったときに解き方なんて

分からないし、やる気もなかなか出にくいと思う。

とはいっても、入試は待ってくれないので、長文の解き方が分からない!

というときは、以下の参考書を使って解き方を覚えていくといいだろう。

この参考書以外にもっているのであればその参考書の解き方を覚えればいい。

何か1つのとき方にならって長文問題は考え、解けるようにしていこう。

ちなみに長文読解の仕上げは、言わずもがな実際の入試問題を解くことである。

入試前に必ず全年度の問題を解いて入試に臨もう。

 

とにかく漢字(読み)を完璧にしよう!

長文読解は苦手!でも国語の点数は上げたい!

というときに一番簡単な方法は、

漢字と読みを完璧にする

これである。

都立入試の大問1は最初に5問漢字、5問読みが出される。

1問の配点が2点で、漢字と読みだけでなんと20点も取ることが出来る。

これは相当に大きい配点である。

なぜなら100%中の20%が漢字からの出題であるからだ。

模試の点数が伸び悩む、国語の点数が伸びないというときは

まずは漢字を完璧にすることから始めたほうがいい。

「漢字は1~2問しか間違えていないから後回しでいいや」

と考えるかもしれない。

ただ、その1~2問で試験に落ちるかもしれない。

漢字はしっかりと勉強していけば、基本的には出来るようになる。

最初の20点をしっかり稼げば、それだけで楽になる生徒も多いのではないか。

国語自体に苦しんでいる!、という子はあと残り少ない日数ではあるが、

国語はしっかり漢字を勉強してほしい。

勉強するものとしては、学校や塾で何か参考書のようなものが配られているのであれば

それを覚えていけばいい。

ただ、何も持っていないという場合は、以下のようなものを使っていくといいだろう。

こういった何か中学レベルの感じの参考書や問題集を買って、

入試までひたすら確実に覚えていこう。

漢字検定を勉強している場合は、漢字検定3級の問題集でも大丈夫だ。

漢検の問題集の場合は、熟語の成り立ちなどは無視してもいいので

とにかく読みと感じを書けるようにしよう。

 

まとめ

・長文読解の方法が分からない

→参考書を読み、そのとき方を少しでも理解する

・漢字をマスターする

→これが一番手っ取り早く点数を上げる方法

 

以上の2点を行ってもらいたい。

第1志望校に行くために、大変だとは思うががんばってほしい。

最新!都立入試の換算内申点、調査書点、学力点の計算方法

残り3ヶ月でいよいよ都立入試が行われる。平成28年度の都立入試は前年度の都立入試の仕組みと変更がされている点があり、当日の学力点が今までに比べてより重要視されている。他にも基本的にどこの都立高校を受験しても5教科で受験する、というようになっており、今まで以上に生徒たちは勉強して試験に臨まないといけない状況になっている。

2学期の期末試験も終わり、現在『仮内申』というものが出されている生徒もいるだろう。3者面談でその内申をもとに都立の受験校の決定、もしくは私立の併願などを決めていくことになる。仮内申を使えば自分の換算内申点、調査書点、そして合格に必要な当日の学力点を計算することができる。

今回はそれらの計算方法についてご紹介していこうと思う。

 

計算方法は簡単!

自分で必要な点数を出すのは難しそうだな・・・・と思うかもしれないが

出し方さえ分かればかなり簡単に計算することが出来る。

換算内申点、調査書点、そして当日の学力点の順に計算方法を教える。

 

①換算内申の計算方法

5教科の内申はそのまま計算し、4教科の内申は2倍して計算をするだけである。

 

5教科の合計内申+(4教科の合計内申×2)=換算内申!

 

例えば、

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という仮内申が出されたとする。

このとき、5教科で194教科で15となる

よってこのときの換算内申点は、

19+(15×2)=19+30=49

と計算できる。

 

②調査書点の計算方法

調査書点は300点満点で計算される。

換算内申を換算し、都立入試に必要な調査書点も計算で出すことが出来る。

調査書点の出し方は、

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とするだけである。

つまり、換算内申に300を掛けて、それを65で割れば

調査書点が算出されるのだ。

例えば換算内申点が49だとすると、調査書点は・・・

調査書点=49×300÷65=226,1538・・・・・・=226点!

※小数点以下は切り捨てになるので注意!

このように計算していけば簡単に自分の調査書点が分かる。

 

③学力点(当日点)の計算方法

最後に当日の入試点である学力点の計算方法についてご紹介する。

学力点を出すために必要なのは、

①行きたい高校の合格基準点

②調査書点

の2つである。

例えば、調査書点が226点で、合格基準点が560点の高校に行きたいとする。

合格基準点から調査書点を引けば、合格するために最低限必要な学力点が出てくる。

 

合格基準点-調査書点=必要な学力点(700点満点)

560-226=334!

 

334点が合格に必要な学力点になる。

このときに注意しなければならないのが、

この数字がそのまま当日にとらなければいけない点数ではないということだ。

先ほどの式では、700点満点中の学力点が算出される。

実際の入試では、5教科500点満点の入試となるので、

先ほどの学力点を500点満点に算出すれば、実際の都立入試で

何点取れば合格基準を満たすのか判明する。

その計算方法は、

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である。

先ほど、334点と出てきたので、これに500を掛けて700で割れば、

500点満点の点数に換算される。

334×500÷700=238,5714・・・=239点!

と出すことが出来る。

239点であれば、1教科あたり48点とれば基準点を満たすことが分かる

 

まとめ

換算内申点や調査書点、あと学力点は

簡単な計算で算出することが出来る。

自分の仮内申から調査書点をしっかりと計算をし、

行きたい高校に受かるために最低何点必要なのか、

ということをしっかりと把握していこう。

それが合格へとつながる。

都立高校入試で内申点の不足時に第一志望に挑戦するべきか?

ハテナ

昨今都立高校の人気が高まっている。平均倍率は約1,5倍と、3人受けたら1人は落ちてしまうほど競争が激化している。日比谷高校や国立高校などのトップ校では、倍率が2倍近く、もしくは超えてしまうこともめずらしくはない。度の都立高校を目指そうとも、他のライバルと戦って勝つ!、という前提のもと勉強を進めていかなければ合格を勝ち取ることは難しいだろう。

11月の終わり、そして12月に入ると3者面談で受験校の話をされると思う。そして同時に『仮内申』という受験に使う内申がどれくらいあるのかということも知らされると思う。

3者面談や仮内申で、「やっぱり第1志望目指すのはやめておこうかな・・・」、と思った生徒もいると思うがちょっと待ってほしい。

今回は志望校の内申点が不足しているときに、諦めずに目指すべきかどうか、ということについてアドバイスをしていこうと思う。

※本記事では都立入試の一般入試にのみ言及し、推薦入試については割愛する。

 

入試で1番重要になるのは当日点!

都立入試では、

調査書点(300点)+学力点(700点)

で高校に合格するかどうか決定する。

調査書点はいわゆる学校の通知表の内申点が影響してくるものである。

学力点は国数英社理のテストを受けて獲得した点数となる。

この2つの点を合わせて合格基準点を上回っていれば、

基本的に合格ということになる。

(基準点以上でも年度によっては受からないこともある)

具体的な調査書点と学力点の計算方法は、

以下の記事を参考にしてほしい。

【参考記事:5分で分かる!最新東京都立高校入試制度の必須知識

 

さてここで、都立の神代高校を受ける2人の生徒がいるとする。

Aくんはオール4という成績Bくんは5教科(3が3つ、4が2つ)、4教科(4が2つ3が2つ)

という成績だったとする。

するとそれぞれの換算内申は、

Aくん・・・4×5+4×4×2=20+32=52

Bくん・・・3×3+4×2+2×4×2+2×3×2=9+8+16+12=45

と換算内申に違いが出てくる。

この換算内申を300点満点の調査書点に変換すると・・・

Aくん・・・調査書点=52×300÷65=240点

Bくん・・・調査書点=45×300÷65=207,6923・・・=207点(小数点以下切り捨て)

と調査書点では33点ほど違いが出てくる。

 

都立神代高校は、平成28年度の男子合格基準が690点となっている。

※平成28年度受験用Vもぎ・進研テスト判定資料集参照

ここから計算していくと、

Aくんの当日に必要な点数=690-240=450点

Bくんの当日に必要な点数=690-207=483点

取れば合格できることになる。

上記の学力点は、あくまで700点満点で考えた時に必要な点数となるので

分かりやすく500点満点に変換したい。

※500点満点への換算方法

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Aくんの450点・・・450×500÷700=321,428・・・=322点(1教科あたり64~5点)

Bくんの483点・・・483×500÷700=345(1教科あたり69点)

となる。

1教科あたりの点数をみてお分かりだと思うが、

調査書点で33点の違いがあったにも関わらず、

当日必要な学力点は5教科で20点ほどしか違いがない。

当日点と調査書点の割合は7:3なので、当日点がより重要となる。

つまり多少調査書点でハンデがあったとしても、

入試の出来次第で逆転は十分可能なのである。

どうしても第1志望に行きたい!けど、調査書点が足りない!

という場合でも、入試までの残り日数で頑張って勉強していけば

合格することもできる

もちろんご家庭の方針などでより確実に合格したいという場合もあると思うので

ケースバイケースだとは思うが、第1志望に関しては願書受付ぎりぎりまで変えずに

何とか合格するように頑張ってほしいと個人的には思う。

 

学校の先生はなぜ現状のレベルよりも偏差値が低い高校を提案するのか?

VもぎやWもぎの結果では十分合格可能なラインにいるのに、

学校の先生と面談をすると1~2ランク下の高校を受験したらどう?

と提案されるという話をよく聞く。

これには2つ理由がある。

1つ目の理由は、学校としては確実に高校に合格してほしい

という思いがあるからだ。

やはり学校側としては不合格者を出したくない。

そのため、受かるレベルの高校より1~2個下の高校を提案する。

先生からそう提案されるので、保護者の方や生徒自身も

「あ、第1志望無理なんじゃないか・・・」

という精神になってしまう。

2つ目の理由は、生徒の事を先生は学校でしか判断できないからだ。

学校の定期テスト、授業の様子、そういったもので先生たちは

「この子ならこの辺なら大丈夫そうだな。」

と判断をし受験校を提案していく。

外部で受けたVもぎやWもぎなどの結果を基準にして先生たちは

生徒達が持参しない限り見ることができない。

そのためやはり低め低めの高校を提案せざるを得ないのだ。

先生たちはわざと低いところを提案するのではない、

ということは頭に入れて欲しい。

※面談をするときには、VもぎやWもぎなどの

結果を持っていくといいだろう。

結局は自分の意思が一番大事

いろいろと書いてきたが、多少調査書点が低かろうと、

学力点が取れれば受かる。逆転は十分可能だ。

悩んだり迷ったりすることもあると思うが、

第1志望の高校にどうしても行きたい、というのであれば

その思いを大事にしてほしい。

先生に止められようと、受けたいならしょうがない。

結局は自分が受けたいと思ったら私自身は受けるべきだと思う。

(もちろん受けるからには残りの期間にめちゃくちゃ勉強して、

親御さんにその頑張りを認めてもらう必要がある!)

人生は1度しかない。後々後悔しないように、頑張れるときに

是非とも頑張ってほしい。

知っておきたい!塾や学校の先生に質問する時の3つのルール

質問

定期テストの時はもちろん、日々の勉強の際に疑問点やどうしてもわからないことが出てくるだろう。そういったときにはまず自分で参考書や教科書をみて考える、という習慣を持ってほしいが、それでもわからないことがあれば最終手段として『質問』がある。

学校の先生や塾の先生に質問をすれば、快く対応してくれて、適宜質問以上のことを教えてくれたりするのでかなり有益である。

ただ、質問するといっても先生たちにも都合があり、どうしてもすぐに答えられない時もある。今回は質問するときのマナーとして覚えておきたい3つのことについて解説していこうと思う。

 

質問してもすぐに回答かえってくるかどうかはわからない

簡単な問題であれば、質問したらすぐに返事が返ってくるだろうが、

先生の時間がなかったり、質問する内容が高度であれば、

返事がすぐにこないこともある。

なぜなら、忙しければ物理的な回答時間がないし、

難しくなれば回答があっているかどうかどうやって考えたら一番簡単に考えられるか

どうやったら一番分かりやすく教えられるか

という検証の時間がかかってしまう可能性があるからだ。

質問するときには『すぐに回答が返ってくるかわからない』

という前提をもって質問に臨もう。

それでは質問するときの3つのルールを見ていこう。

 

3つのルール

その1 質問する問題の解答があれば解答をかならず持参する

質問する教科の専任の先生であればもしかしたら必要ないことも多いかもしれないが、

解答があるようであれば解答を持ってきてほしい。

なぜなら解答があることで、

・回答する時間の短縮

・答えが合っているかどうかの検証が一発で出来る(最重要)

からだ。

回答する側として一番気をつけなければならないのは、

間違えた回答をしてしまうことだ。

そうならないように質問に答えるときは慎重に合っているかどうかの

検証を行うが、解答があれば一瞬だ。

質問する生徒にとっても早く回答がもらえてうれしいし

先生にとっても教え間違いの可能性が減っていいことづくめ

解答がない場合はしょうがないとして、

ある場合は必ず質問するときにもっていこう!

その2 何がわからないのかはっきりさせた上で質問にいく

質問にくる生徒で多いのが、

「生物がわからないので、教えてください!」

と漠然とした質問をもってくることだ。

こうなると答える側もどうしていいかわからないので、

何がわからないのか判別することからはじめなければならない。

すぐにそれがわかれば問題ないのだが、それに時間がかかると

生徒自身の時間もなくなってしまうし、先生の回答時間も減ってしまう。

そうなると先生と生徒両方ともデメリットでしかないので、

質問する際は何が分からないのか明らかにした上で質問に臨もう

ちなみに、どうしても分からないことが分からないのであればそれでも構わない。

そういうときには必ず、

・分からない箇所の問題

を持参して先生のところに行こう。

そうすれば先生としても生徒が分からない箇所が

分かりやすくなる。

こういったことをするだけで自分がほしい回答がより早く来るので、

実践していこう。

 

その3 心と時間に余裕をもって質問にいく

これが一番重要となるのだが、必ず心と時間に余裕をもって

質問に行くようにしよう。

質問に行く機会として一番多いのは、

テスト前

ではないだろうか。

わからないところが分かればそれだけで点数が上がるかもしれないので、

生徒としても是が非でも何とかしたいと思う。

その気持ちは十分に理解できるし、学校の先生や塾の先生も

必死に教えてくれると思う。

ただ、テスト前日などのテストぎりぎりに質問にいくのは

基本的にやめるようにしていこう。

理由としては、

・わからない問題を全て解決できない可能性ある(ここが大きい!)

・先生が質問に答えられるかわからない(先生にも都合がある)

・生徒としては切羽詰っているので、精神的に落ち着かない

があげられる。

回答が欲しいのに先生が答えてくれない!、となるのは

正直生徒としても辛いことだし、先生としてもかなり不本意だ。

質問に答えたいのに答えられない、ということも正直あるはずだ。

こういったことにならないように、

テスト前日ではなくテスト3~4日前に質問にいく、

という時間的余裕をもって質問にいこう。

そうなれば生徒としても気持ちに余裕をもって質問できるし、

先生としても気持ちよくこたえらえるだろう。

 

まとめ

①質問にいくときはその問題の解答をもっていく

→あれば早く自分がほしいものが手に入り、正確さがぐっとます

②わからないことを明らかにしてから質問にいく

→こうしていくことで先生を困らせずにほしいものが手に入る

③気持ちと時間的余裕をもって質問にいく

→時間がないとほしいものも手に入らない可能性が高い。

こうならないように前々から行動していく

 

3つのルールを守るだけで質問はかなりしやすくなるはずだ。

ぜひ守ってあなたにとっても先生にとってもメリットがある質問をしていこう。