今回は神奈川県の高校入試制度をまとめる。

 

【概要】

高校数:157校 分校1校(平成26年度時点)

平均倍率:1.2倍(平成27年度入試)

 

内申・一般入試・推薦など

 

○内申点の計算方法

内申点は、中学2年生と中学3年生の合計。中学3年生の成績は2倍。
中学2年生 9教科 × 5 = 45
中学3年生 9教科 × 5 × 2 = 90

つまり合計は135点満点となる。

○一般入試
神奈川県の入試では、まず5教科共通問題を行う。その後、各高校にて面接を行ったり、面接+各高校が設定する、特色検査を行う。

特色検査の内容は様々で、50分~60分間で問題を解いたり、3~5分でスピーチをするなどがある。

受験生は以下の流れで受験を行う。
1、共通入試(5教科)
2、面接及び特色検査

 

【内申点:入試:面接】の比率

2:6:2
3:5:2
4:4:2
5:3:2
6:2:2
4:3:3
5:2:3

各学校が、内申点と入試、面接の比率を設定することができる。内申点の比率は2割~6割と合格に占める割合が高く、多くの学校が4割に設定しているため、中学生活での日々の学習が重要となる。

○推薦入試
平成25年度入試より、いわゆる推薦入試は廃止され、上記の一般入試の制度に一本化された。

平成25年以前は、前期入試・後期入試に分かれ、前期入試が推薦入試であった。しかし、一部のクリエイティブスクールを除いては、全校で共通問題の実施と面接・特色入試を行っている。

 

まとめ

内申:中学2年生+中学3年生(2倍)
入試:共通入試+面接・特色入試
推薦:実施しない